マラソンを35キロすれば日本の選手が勝てるというブタゴリラの提案で
紀元前490年のギリシャに向かうことになったキテレツ達。
アテネからマラトンまでの距離を測ろうとするが。
マラソンの距離を変えれば、TVで見ている日本のマラソン選手が勝てる。
だからマラソンの起源である過去のギリシャに行こうという話の筋が面白い。
(ブタゴリラの役割が少しづつはっきりしてきた感じ)
次にギリシャにブタゴリラそっくりな人(指揮官)がいるのが面白い。

確かに似ている。
キテレツはこの人をブタゴリラだと思ってしまうのも無理はない。
発明道具そのものにスポットを当てるより、
その後のギリシャで起こる騒動を注目した話。
航時機は活躍度高いなぁと思いつつ、
中々にバランスよくまとまっていた話だった。
作画監督 山内昇寿郎 原画 尾鷲英俊 清山滋崇 山本哲也
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