久しぶりといっては何だが、京アニクオリティ。作画監督は池田晶子。
繊細で動きのある芝居。妙に決まったレイアウトもあり
絵的な見所が沢山あって画面に釘付けだった。
こんな作画が毎回見られたら、京アニは凄いってもっと言えるかも。
今回は寄って来る女全員に好かれている岡崎が
今回病気から復活した渚への態度を見て、
智代も藤林姉妹も岡崎を諦めるという話。
正直、岡崎は恋愛に関しては罪な奴です。
というか岡崎も渚もはやくお互いの気持ちに気づいてほしい。
(いやそのもどかしさがお話というのは承知してるけど)
藤林姉妹の涙は過剰な感じも受けたが、挿入歌も合間ってなんかジーンと来たなぁ。
智代が岡崎に自分の家族について語るシーン。
まさにクラナド=家族であり、鍵らしい展開ではあった。
本当は弟は交通事故だったみたいだが、アニメでは飛び降りた事になったのは
表現的な規制があったからだろうなぁ。
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