22話
話はとりあえず、演劇の終了をもって中締めといった感じ。
朋也と渚の関係も一応明確になっておしまいとさ。
アニメは一旦終わりだが、それ以降のお話は原作ではあるみたいなので、
謎な世界の少女と機械の話とかその他様々な伏線が
放り投げられるのは仕方ない。
23話
番外編。
いい感じに気が抜けたお話作り。
渚が可愛ければ十分に楽しめる仕上がり。
そして続編の知らせに素直に喜べた。
まとめ
京都アニメーション×key原作アニメ第3弾。
Air Kanonと今までの実績から安心して見られる
ブランドお墨付き作品としての機能は十分に果たせたと思う。
しかしKanon らきすたとここ1年半ずっとずっと制作し続けてた為か
ハルヒ2期に温存してるのか、はたまた違う事情があるのかもしれないが、
かつて程のクオリティを感じられなくなってしまった。
見慣れただけかもしれないが、作画に関しては正直前の2つより劣るなぁと。
話に関しても原作の尺が長いので中途半端に終わったのも残念。
まぁ続編があるので良しとしとく。
でも十分に楽しめたのは変りないので、益々の奮起を期待して締めくくりたい。
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