14話で、今回色々と気になった2点をまとめてみたいと思います。
・皇帝とVVは一枚岩ではなかった。
皇帝はVVがルルーシュにロロとジェレミアを刺客として送り込んだ事を知らなかった。
皇帝側はルル-シュの記憶を奪った事を一応知らせていたのに。
また皇帝は「兄さんまた嘘をついて」と意味深な発言をする。
・VVのマリアンヌに非常に執着してる言動
マリアンヌがギアスに関係してるのは過去映像からでも明白。
CCが時折会話しているのはマリアンヌという話も聞く。
以下勝手な予想↓
ギアスの力を持ってたと思われるマリアンヌは、
ギアスの力を隠匿したいが為に殺された。犯人はVVの単独犯。皇帝に無断で行う。
殺す理由はロロが兄を思ってシャーリーを殺す感覚に近いのでは。
殺したからこそVVは執拗に名前を連呼する。
ここで皇帝はVVを信用しなくなった。VVも独自の考えでいつも別行動をしてた。
マリアンヌを守りきれなかった皇帝は、VVからルルーシュとナナリーを守る為に
追放し日本へ捨てたという流れだと一定の筋が通りそうだけれど。
(皇帝の「また嘘を・・・」という発言も生きる)
さてどうでしょうか。
また今後に関しては、黒の騎士団は扇をディートハルトが怪しんでいるように
ルルーシュのいない所で既に内部分裂が始まってる。
「ギアスの力は孤独にする」のが黒の騎士団にも適用されるなら
ルルーシュの本意ではなだろうが手放される可能性もある
ではその時にはどうやってブリタニアと戦うのか。
色々今後の展開が全く読めなくて面白いです。
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