シモン停滞期編 2話目
でも前回よりシモンの顔の暗い線が減ってたので、少しは立ち直っているのかと。
ニアを助けようと一番に駆け寄ったときは顔に線入っていなかったし。
兆候の兆しは見られつつも、いつになったら立ち直れるのだろうかねぇ。
ニアは結構いい感じでな天然無垢キャラとして立ってきた感じ。
空気読めない系だと思ってましたが、案外読めていたり。
物事は知らないけど、他人の感情の機敏はわかるのでしょうね。
あとニアの絵だけ凄く可愛く描いている印象を受けましたね。
(逆にヨーコは可愛く描いてなかったような)

シモンとニアがカミナについて語っている時
ヨーコがニアに掴みかかる所は良かったなぁ。
ああいう言い方されたらヨーコも掴みたくはなるだろうなぁ。
(あそこは少しニアも空気読めてなかったけど仕方ない)
あの場面は各キャラの立ち位置を踏まえての感情が上手く表現されていたので良かった。
後半の3流ガンメン達とセイルーンの空中バトルは尺は短いながらも
回りながら戦っていたので、見所ではあった。
グレンラガンは必ずバトルに見せ場を作ってくれる点が良いですね。
最後に今回の一番の見所はヴィラルがアディーネに散々どつかれている所かな。
アディーネの鬱憤を全て耐え受けるそのヴィラルの姿勢にはちょっと好感を覚えた。
あと、どつかれているシーンでは
ダウンタウンのガキの使いの「笑ってはいけないシリーズ」に出てくる
劇団ひとりのシチュエーションに近いような気がしたのは僕だけかなぁ。
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シモン停滞期編ですか?
私は、タイトルの雰囲気で8話までの兄貴の話が第一部で漢編・それからのをニアの誠編だと考えています。
最後の八話は、タイトルを含めたシモン編の第三部になると思っています。
>後半の3流ガンメン達とセイルーンの空中バトルは尺は短いながらも
表現が若干むかしのアニメっぽい表現があったきがいます。
(真ゲッターにもあった線を強調した感覚の描画)
これkらも頑張って下さい。