今回のサブタイは「シュナイゼルの仮面」
特にナナリーに対してシュナイゼルもルルーシュも仮面をかぶっていたのが気になった。
ルルーシュはナナリーにまだ「嘘」を突き通した。
本心では無かったからこそ、ナナリーとの会話を切った後ひどく動揺してしまった。
「嘘」をつく事、そしてその意味。皇帝が「嘘」の無い世界を目指し、
今回シュナイゼルは「嘘も方便」と言う。ルルーシュは特に言っていないが
それは次回の彼の行動でわかるのだろう。
一方シュナイゼルは仮面が巧妙ですね。
1期のブラックリベリオン時もナナリーがVVに拉致されたために
ルルーシュが戦線を離れたのが原因で負けたしまった事もあり、
ナナリーはルルーシュにとって天敵になってるなぁ。
個人的には最後はルルーシュ ナナリー スザクで仲良く暮らしてほしいと思ったが
今更「さぁみんな仲良し」というのも、無理そうだ。というか都合良過ぎるしね。
壮絶で過酷な最後がコードギアスに相応しい。
今回の本感想→
コードギアス反逆のルルーシュR2 turn23「シュナイゼルの仮面」【感想】
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