
無事大団円的な終わり方。
予想通りの展開で安心したけど、終わり方。
結局、二人は相思相回りも後任なのでこの関係は壊せそうにもないし、
この関係に割って入る真のライバルも存在しなかった。
本来、真菜はそういう役割なんだろうけど、そこまで割って入らなかった。
裕人は最後に子供の頃に春香と出会った事に気づいたけど、
春香に喋らなかったから、春香がオタクである事と同様、「秘密」にするんだなぁと思った。
原作の方でも春香は裕人との最初の出会いに気づくのかなぁ。
最後に春香の寝室で裕人と春香のキス未遂事件(笑)があったけど、
寝室のスーツの書き込みがやたらされていて、シーン全体がやたらエロかった。
なんで寝室のスーツの描き込みをするとエロくなるという原理が未だにわからないけど。
まとめ
前も書いていたりするけど、典型的なラブコメ。裕人と春香のいじらしい日常のお話。
今考えると、極端に変な性格がキャラも少なく、設定的には若干へンなのもいたが
えらく普通に収まるべくして終わったアニメだったなぁ。
お話も普通に双方の些細な考えの食い違いで起こったりするのだが、
見ているほうがやきもきしてしまう展開で、少々ビックリもするが
能登麻美子の声でやきもきは全部吹っ飛んでた。
石野聡氏がメインで参加されていたのでこってり目の作画が魅力だった。
特に作画的には7話が好きだったなぁ。
これもまた、2期がいつでもできそうな内容だなぁ。
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