「とある魔術の禁書目録」と「ケメコデラックス」を
アニメ化への勉強の為に最近読みました。
・とある魔術の禁書目録(1巻・2巻)

電撃文庫の原作をガンガンでマンガ化。鎌池 和馬 (原作), 近木野 中哉(作画)
単刀直入に、普通に出来が良い作品。また過不足ない説明と展開で
構成がしっかりできていて非常に読みやすい内容なのが良かった。
2巻で話が区切られているのも、読みやすさの要因。
ただ、まとまりが良すぎるのと、超能力と魔術の話みたいな能力バトル系の話が
個人的にはツボに入りづらいタイプなので、それほど入れ込めなかった。
だから結局、取っ掛かりが
インデックス萌えで見るしかなかった。
でもそいった能力バトルっぽいものが好きなら面白いのではないだろうか。
例えば電撃で同系統なら灼眼のシャナとか。
原作挿絵・マンガ・アニメの中で、インデックスの絵はこれが一番好み。
アニメ1話の感想はこちらから→
とある魔術の禁書目録 #1「学園都市」【感想】 ・ケメコデラックス1巻・2巻・3巻・4巻


いわさきまさかず(作)
うる星やつら以降、押し掛け女房がやってくるというパターンは多いが
その女房がケメコの格好をしているの所が面白い所だなぁと。
ああいったキャラ造形だと、ドタバタ騒動を起こしても内容が成立しギャグが生きる。
多数女キャラも登場し、彼らの日常の話は生き生きとして面白い。
一方、ケメコの目的や作品世界の設定の謎が引っ張りすぎて、もやもやしてしまう。
もっとテンポ良く見せると、面白さは右肩上がりになるのではないだろうか。
ケメコ(エムエム)は三平太に説明して欲しいと思うが、言えない事情があるのかもね。
絵柄は吉崎観音風で女性キャラはムチムチしている。結構好きな絵柄。
背景とかもしっかり描けていて、中々達者だが少々コマ事に絵を詰めすぎてるかも。
アニメ1話の感想は→
ケメコデラックス 第一話「鋼鉄の花嫁」【感想】
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・とある魔術の禁書目録(1巻・2巻)

電撃文庫の原作をガンガンでマンガ化。鎌池 和馬 (原作), 近木野 中哉(作画)
単刀直入に、普通に出来が良い作品。また過不足ない説明と展開で
構成がしっかりできていて非常に読みやすい内容なのが良かった。
2巻で話が区切られているのも、読みやすさの要因。
ただ、まとまりが良すぎるのと、超能力と魔術の話みたいな能力バトル系の話が
個人的にはツボに入りづらいタイプなので、それほど入れ込めなかった。
だから結局、取っ掛かりが
インデックス萌えで見るしかなかった。
でもそいった能力バトルっぽいものが好きなら面白いのではないだろうか。
例えば電撃で同系統なら灼眼のシャナとか。
原作挿絵・マンガ・アニメの中で、インデックスの絵はこれが一番好み。
アニメ1話の感想はこちらから→
とある魔術の禁書目録 #1「学園都市」【感想】 ・ケメコデラックス1巻・2巻・3巻・4巻


いわさきまさかず(作)
うる星やつら以降、押し掛け女房がやってくるというパターンは多いが
その女房がケメコの格好をしているの所が面白い所だなぁと。
ああいったキャラ造形だと、ドタバタ騒動を起こしても内容が成立しギャグが生きる。
多数女キャラも登場し、彼らの日常の話は生き生きとして面白い。
一方、ケメコの目的や作品世界の設定の謎が引っ張りすぎて、もやもやしてしまう。
もっとテンポ良く見せると、面白さは右肩上がりになるのではないだろうか。
ケメコ(エムエム)は三平太に説明して欲しいと思うが、言えない事情があるのかもね。
絵柄は吉崎観音風で女性キャラはムチムチしている。結構好きな絵柄。
背景とかもしっかり描けていて、中々達者だが少々コマ事に絵を詰めすぎてるかも。
アニメ1話の感想は→
ケメコデラックス 第一話「鋼鉄の花嫁」【感想】
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