
脚本:磯光雄 絵コンテ:横山彰利 演出:池添隆博 作画監督:押山清高
イサコ女王様降臨の回。
まずラムネを飲み干すイサコ女王様がエロ可愛い!
なんというかここだけやたら艶っぽい質感だったというか。
このシーン、ダイチがイサコを一種の憧れとして見ていたという演出だったけど
後半でダイチはイサコが暗号屋(?)と知った時に、憧れていた存在だとわかって
おぼろげな憧れから、確信的な憧れに変わったという展開に繋がるのだと思う。
まぁ何にしても今回はイサコだ。
最初から最後まで、上からダイチ達を見下ろすイサコと見下ろされるダイチ達。
場面場面でそれが強調され、例えば学校の階段でダイチ達が話している時、
バスの中を掘らせている時、子分になれと言ってる時、
全てのシーンでイサコが上の位置、ダイチ達が下の位置だったのは
イサコ:上:女王様、ダイチ達:下:その下僕という風に見えてきて
映像だけで人間関係を演出しようという意気込みが感じられて良かった。
また勿論、桑島法子の女王様演技がそれに拍車をかけていた。
イサコがダイチ達を子分にするシーンは、いかにも小学生という感じがして良かった。
あっという間に裏切ってしまう所や掌を返す所とか・・・。
こうして前回まではヤサコ・フミエ ダイチ達 イサコという三つ巴が
ヤサコ・フミエ・ハラケンとイサコ・ダイチ達の2つの勢力に。
また電脳戦をやるかもしれないですね。
そして次回は温泉回?おばばの入浴シーン満載か?
アキラがフミエの弟(愚弟)だった事
そのアキラは蒙古班がくっきり見えた事
ダイチがフミエにおそらく恋心を抱いている事
ハラケンがサッチーを1分だけ手懐ける能力を持つ事
色々わかったけど、ハラケンがどう今後活躍していくのかには興味があるなぁ。
後は最後に出てきたライダーの存在が気になる。

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