OP監督を降板したヤマカン演出だった。
感想今回は感想のみ。
小林家の家族の紹介(特に妹)、そしてケメコが家族に馴染んでいく話。
いつもながらケメコとエムエムのギャップが可愛いなぁ。
誰も三平太の言う事を聞いてくれないのは、今までの行いが悪いからなのだろう。
ケメコはもう少し三平太の言う事に耳を傾けたほうがいいような気もするが。
脚本・演出・絵コンテが山本寛(ヤマカン)。盟友水島努のヘルプでしょう。
OPを手がける話もあってそれは降板したみたいだが、本編やってたとは。
作画監督も松尾祐輔 原画に門脇聡 吉岡忍等、ordetスタッフ。
かんなぎの演出が真っ当に丁寧をやるという王道な印象を受けたのに対し
ケメコの演出はノリ重視、パロディ有、やりたい放題だった。
パロディは攻殻機動隊、変なおじさん、絶望先生、ギャバン、冬のソナタはわかった。
あとだんご大家族もでてきたような。





特に一番凄かったのはお母さんと編集者の意味の無い会話の演出。
ひたすらに長回しで、上で暴れている音響がおかしいのが面白型かった。
今回はケメコの以下のような名台詞があった
「兄弟ゲンカかっこ悪い。兄弟ケンカはいずれ全てを壊す。古今異論な例があろう。源頼朝と源義経。アドルフ・ダスラーとルドルフ・ダスラー。西郷隆盛と西郷従道。若貴。そして角川○○」
角川春樹(元角川書店社長)と
角川歴彦(現角川ホールディングス会長)の事ですね。
こんなネタよく使えるなぁ。と思いケメコの版元調べたら電撃コミックスだった。
おいおい、電撃って角川グループなのに大丈夫なのか。
山本寛流のネタなのはわかるけど、よく監督もプロデューサーも脚本を承諾したもんだ。
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感想今回は感想のみ。
小林家の家族の紹介(特に妹)、そしてケメコが家族に馴染んでいく話。
いつもながらケメコとエムエムのギャップが可愛いなぁ。
誰も三平太の言う事を聞いてくれないのは、今までの行いが悪いからなのだろう。
ケメコはもう少し三平太の言う事に耳を傾けたほうがいいような気もするが。
脚本・演出・絵コンテが山本寛(ヤマカン)。盟友水島努のヘルプでしょう。
OPを手がける話もあってそれは降板したみたいだが、本編やってたとは。
作画監督も松尾祐輔 原画に門脇聡 吉岡忍等、ordetスタッフ。
かんなぎの演出が真っ当に丁寧をやるという王道な印象を受けたのに対し
ケメコの演出はノリ重視、パロディ有、やりたい放題だった。
パロディは攻殻機動隊、変なおじさん、絶望先生、ギャバン、冬のソナタはわかった。
あとだんご大家族もでてきたような。





特に一番凄かったのはお母さんと編集者の意味の無い会話の演出。
ひたすらに長回しで、上で暴れている音響がおかしいのが面白型かった。
今回はケメコの以下のような名台詞があった
「兄弟ゲンカかっこ悪い。兄弟ケンカはいずれ全てを壊す。古今異論な例があろう。源頼朝と源義経。アドルフ・ダスラーとルドルフ・ダスラー。西郷隆盛と西郷従道。若貴。そして角川○○」
角川春樹(元角川書店社長)と
角川歴彦(現角川ホールディングス会長)の事ですね。
こんなネタよく使えるなぁ。と思いケメコの版元調べたら電撃コミックスだった。
おいおい、電撃って角川グループなのに大丈夫なのか。
山本寛流のネタなのはわかるけど、よく監督もプロデューサーも脚本を承諾したもんだ。
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元々電撃は解雇された歴彦さんと彼を慕って一緒に辞めた部下達が一緒に独立して作った会社で、角川グループとは全く別の会社なんです。
その後角川グループとは全面対決みたいな体制で頑張ってきたんだけど、春樹さんが逮捕されたりとか色々あって歴彦さんが戻る事になったんだよ。
そのとき電撃の連中も一緒になって角川に戻った感じなので、角川グループでも彼らは親衛隊みたいな連中。
だから電撃の連中がそれを書いてもネタで済むのよ(笑)