三千院帝(ナギの祖父)の大豪邸にハヤテ・ナギ・マリア・咲夜で向かう話。
ハヤテが豪邸で彷徨っている間に帝と遭遇。ハヤテは自らの借金の経緯を話すと、
帝がハヤテに「借金返済のためだけに費やされる人生など無意味」と諭す。
まさにサブタイトル通り「プライスレス」。
後半、ギルバートという謎の男にハヤテとナギが襲われるが、その中で
ハヤテは借金返済よりもナギを守る事が人生において大切だとおぼろげに掴んだ話だった。
一言
「ギルバート弱すぎ」。
でもハヤテのごとく!という作品上、真面目な話にシフトするはずも無いので
何か変な空気がしたけど、ハヤテの回し蹴りはかっこよかった。
それにしても帝がハヤテにあげた飛行石ではなくペンダントみたいのが
今後どう話に絡み合ってくるのですかね。
帝も遺産相続の条件がナギが泣きながら帝に謝らせるという点も面白かったなぁ。
帝、会う前はドラクエのゾーマにも例えられていたのに。
今日のナギの名言。
「ワールドビジネスサテライトと株式市況さえあれば金に困る事はない」それにしても最後のナギのハヤテに対するデレデレぶりは凄かった。
挙動不審になり顔赤らめ、湯気が出て、
「よろしくお願いします」だからなぁ。
流石ツンデレをやらせたら釘宮理恵は日本一だと思ったなぁ。
後は咲夜(cv:植田佳奈)の大阪弁は凄く好きですなぁ。
なのはの八神はやてと同系の演技だけなんですけどね。
次回、第12話『僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった』
マンガ原作のサブタイの中でも非常に好きなタイトル。
これって宇宙刑事ギャバンのOP一番の歌詞
若さって若さって何だ!振り向かない事さ
からですね。
クリックお願いします。このクリックがやる気の源。
>咲夜(cv:植田佳奈)の大阪弁は凄く好きですなぁ。
この感想を持っている方が私以外にもいてくださるとは…
植田佳奈さんは関西弁キャラをやらせたら宇宙一です。
八神はやてと同様、いつもこの声に癒されています。
性格は、はやてが柔ならば、咲夜嬢は剛といった感じですけど。