「ゆとりが個性を育てると思うなぁ!」(ケメコ先生)
黒崎リョーコ登場です。

あらすじ敵が監視してるから学校に一緒に行くので女子高生の格好をするケメコ。
嫌がる三平太はついてくるなと言ってイズミと一緒に登校する。
しかし学校には教育実習生としてケメコ先生が待ち構えていた。
学校でも三平太を追い掛けるケメコ。イズミがケメコに「嫌がってる」と注意する。
ケメコは二人を飛ばしたが、偶然にも二人は至近距離になってしまう。
恥ずかしがるイズミは3階から三平太を投げつけ、外へ放り出される。
外にいた三平太を待ち構えていたのは
黒崎リョーコ。
リョーコは三平太の中にある「ナノボール」を狙っているらしい。
そこへ三平太を守るため現れたケメコ。二人の対決。
最初は互角だったものの、ブースターを狙われ動作不安定になるケメコ。
そしてリョーコに掴まれた三平太は力を試される為、電撃を喰らうが失神する。
何も変化が起こらず、そのまま立ち去ろうとするリョーコだったが。
いきなり三平太の頭から梅が咲き、枝がリョーコを攻撃。
三平太は暴走状態。暴走を止める為ケメコはヒップ攻撃で暴走を止める。
安心したケメコ=エムエムは三平太を抱き寄せるのだった。


感想黒崎リョーコ、色がついてると外見はますます
尺眼のシャナっぽく見える。
声が釘宮だったらまんまになりそうだ(釘宮は早川美咲)。
まぁ性格はク-ルっぽさが強調されてるので、最終的には違う。
また煽る役なのにクールな早川美咲が気になってきた。
最後のヒップアタックのシーンでケメコとエムエムを一緒に映していたのは
二人の一体感を感じさせる中々に燃える演出だなぁと思った。
でもリョーコとの勝負で負けてしまったのがちょっと残念。
ケメコのハイテンションな作風は水島努だなぁと思う。
それはテンポや間合いも含め
クレヨンしんちゃん的な風味が色濃いような気もする。
ケメコはボケて三平太が突っ込む。しんちゃんがボケて周りが突っ込む。
ケメコの空気を読めない行動もしんちゃんのそれと似ている。
最初はケメコの行動にちょっと引いていたが(ぶっちゃけ乗り切れなかった)
ケメコをしんちゃんだと思えば納得できるような気がする。
そして斉藤千和の演技ぶりには感心させられる。
巨大企業との戦いや主人公の頭から何かが出る等、
世界設定がフリクリのような部分もあり、絵柄も吉崎観音風味。
作者はコラージュ的な手法を駆使して作品を作ってるのかもしれない。
まぁ大なリ小なり大抵の作品はそうなのだが、ケメコはその部分が目に付く。
今日は○○と似ているだけで大部分の感想書いてしまった。注意しよう。


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嫌がる三平太はついてくるなと言ってイズミと一緒に登校する。
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学校でも三平太を追い掛けるケメコ。イズミがケメコに「嫌がってる」と注意する。
ケメコは二人を飛ばしたが、偶然にも二人は至近距離になってしまう。
恥ずかしがるイズミは3階から三平太を投げつけ、外へ放り出される。
外にいた三平太を待ち構えていたのは
黒崎リョーコ。
リョーコは三平太の中にある「ナノボール」を狙っているらしい。
そこへ三平太を守るため現れたケメコ。二人の対決。
最初は互角だったものの、ブースターを狙われ動作不安定になるケメコ。
そしてリョーコに掴まれた三平太は力を試される為、電撃を喰らうが失神する。
何も変化が起こらず、そのまま立ち去ろうとするリョーコだったが。
いきなり三平太の頭から梅が咲き、枝がリョーコを攻撃。
三平太は暴走状態。暴走を止める為ケメコはヒップ攻撃で暴走を止める。
安心したケメコ=エムエムは三平太を抱き寄せるのだった。


感想黒崎リョーコ、色がついてると外見はますます
尺眼のシャナっぽく見える。
声が釘宮だったらまんまになりそうだ(釘宮は早川美咲)。
まぁ性格はク-ルっぽさが強調されてるので、最終的には違う。
また煽る役なのにクールな早川美咲が気になってきた。
最後のヒップアタックのシーンでケメコとエムエムを一緒に映していたのは
二人の一体感を感じさせる中々に燃える演出だなぁと思った。
でもリョーコとの勝負で負けてしまったのがちょっと残念。
ケメコのハイテンションな作風は水島努だなぁと思う。
それはテンポや間合いも含め
クレヨンしんちゃん的な風味が色濃いような気もする。
ケメコはボケて三平太が突っ込む。しんちゃんがボケて周りが突っ込む。
ケメコの空気を読めない行動もしんちゃんのそれと似ている。
最初はケメコの行動にちょっと引いていたが(ぶっちゃけ乗り切れなかった)
ケメコをしんちゃんだと思えば納得できるような気がする。
そして斉藤千和の演技ぶりには感心させられる。
巨大企業との戦いや主人公の頭から何かが出る等、
世界設定がフリクリのような部分もあり、絵柄も吉崎観音風味。
作者はコラージュ的な手法を駆使して作品を作ってるのかもしれない。
まぁ大なリ小なり大抵の作品はそうなのだが、ケメコはその部分が目に付く。
今日は○○と似ているだけで大部分の感想書いてしまった。注意しよう。


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