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【松田翔太】篤姫 42話「息子の死」【感想】 

「生きてさえいてくれれば」(お龍)
徳川家持公ご逝去。
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あらすじ

寺田屋で襲われた坂本龍馬だが、間一髪脱出し薩摩邸へ逃げ込む。
ほとぼりを冷ます為、坂本と妻お龍は小松と一緒に薩摩へ向かう。

大阪城では幕府が薩摩に対し長州出兵を要請するが大久保はのらりくらり。
怒った慶喜は頼まないと激怒する。家茂は勝海舟を呼ぼうとするが倒れてしまう。
大奥では勝が天璋院に呼び出され、薩長同盟の意味を「時代の変化」と告げる。

薩摩に戻った小松と坂本夫妻。戻って喜ぶお近だが、夫の異変には気づいていた。
怒るお近。しかしお龍の言葉で気を取り直す。
その後お琴とは別れると言った小松だがお近は彼女は必要だと許す。

大奥でも家茂容体悪化の報が届き騒然とする。天璋院と和宮はそれぞれ
漢方医と和宮は手紙を送り家持の安否を気遣う。

大阪に着いた勝は家茂と謁見。和宮への贈り物は西陣織と決めたようだが
天璋院への土産が決まらないと言う。勝は「お体の健康こそが何よりの土産」と話す。
しかし家茂の容態は良くならず、勝海舟に看取られながら逝去される。
そしてその報が大奥に伝わり、天璋院そして和宮は悲嘆にくれるのであった。

感想

徳川家茂の死。
夫にも義理とはいえ息子も失ってしまった天璋院。
子供に先立たれる母というのはやはりきつい。
しかも21歳というのは受け入れられないですよ。
本人としても「将軍として男として何をしたんだ」と言いたくもなる。

お近の「生きてさえいてくれれば」という台詞。
彼の旦那の坂本龍馬もこのあとすぐ凶刃に倒れてしまうのだが、
この台詞が実は家茂に当てられた台詞という展開だった。
本当に天璋院にとっても和宮にとっても「生きてさえいてくれれば」
の思いに違いない。しかし彼女達の願いは叶わず。

最近、家茂役の松田翔太氏が松田勇作の次男ということを知り
今回顔立ちを良く見ると、お父さんの面影はあるなぁと思った。
父も兄も俳優としてライバルだが、今回の家茂で相当に株を上げたと思う。
家定=堺雅人ほど強烈な印象は無かったが、十分目立っていたと思う。
死ぬ間際の演技は中々迫真性があって涙ものだった。

勝海舟が段々良い役になってきましたね。将軍を看取る役になるとは。
北大路欣也は大河ドラマの大常連ですが、毎回扱いが良いなぁ。

次回、和宮が徳川の女になるという決意をするみたいだ。

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[ 2008/10/19 21:18 ] 篤姫 | TB(32) | CM(0)
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