「大好きだから、滅ぼしてあげる」(ソフィータ)キャシャーンとソフィータの愛の話。

あらすじ戦うことでしか楽しみを抱かない
滅びの天使ソフィータ。
バラシン(素晴らしいゲスト)がやってきてソフィータを倒すと言い立ち去る。
その後、ソフィータはキャシャーンと出会い、彼に強さを感じ戦おうとするが拒まれる。
バラシンは部下を引き連れ、ソフィータと戦いを挑む。
どうやらソフィータを餌にキャシャーンをおびき出すためらしい。
彼女は部下を倒すが、バラシンには苦戦。何とかキャシャーンの協力もあり、退ける。
キャシャーンを見て死ねない事を知ったソフィータは可哀想と感じ、
彼を滅ぼそうとする。戦う事でしか想いを伝えられないソフィータ。
ソフィータはキャシャーンの胸に剣を突き立てるのであった。
感想今回、ゲストキャラが死なない回だった。戦いたくないキャシャーン。戦いたいソフィータ。
ソフィータがキャシャーンと交わった事で戦いしか喜びを知らない彼女が
それ以外の意味を見出す。
ぶっちゃけキャシャーンに愛しちゃった。
ただ彼女は己の感情表現を戦いでしか表現できないから
何にしても一回は戦わなくてはいけないという話。
まぁキャシャーンにとっても救いがある話かな。ただ彼の生きる意味は見出せず。
彼女みたいな戦いに生きがいを見出す者と出会った事は彼にどう影響を与えるのか。
バラシンが出てくるとは。声はたてかべ和也でなく玄田哲章だったが。
今後はサグリーやアクボーンも出てくるかも。


絵コンテ・演出は山内重保 作画監督・原画に馬越嘉彦
原画に馬場充子 西位輝美 中村章子 とみながまり 大塚健
毎回、馬越作画が見られるなんて眼福以外の無いものでもない。
山内演出らしく、耽美的で退廃的な絵作りがソフィータのキャラ性とも相まって
絵的にセクシャルで怪しい雰囲気を醸し出していた。
特にピンクの池でキャシャーンにサーベルを突き刺すシーンは余りに露骨。
戦闘に名を借りた愛の告白シーンだった。山内さんは比喩的にエロを表現しようとする演出家のイメージがある。
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滅びの天使ソフィータ。
バラシン(素晴らしいゲスト)がやってきてソフィータを倒すと言い立ち去る。
その後、ソフィータはキャシャーンと出会い、彼に強さを感じ戦おうとするが拒まれる。
バラシンは部下を引き連れ、ソフィータと戦いを挑む。
どうやらソフィータを餌にキャシャーンをおびき出すためらしい。
彼女は部下を倒すが、バラシンには苦戦。何とかキャシャーンの協力もあり、退ける。
キャシャーンを見て死ねない事を知ったソフィータは可哀想と感じ、
彼を滅ぼそうとする。戦う事でしか想いを伝えられないソフィータ。
ソフィータはキャシャーンの胸に剣を突き立てるのであった。
感想今回、ゲストキャラが死なない回だった。戦いたくないキャシャーン。戦いたいソフィータ。
ソフィータがキャシャーンと交わった事で戦いしか喜びを知らない彼女が
それ以外の意味を見出す。
ぶっちゃけキャシャーンに愛しちゃった。
ただ彼女は己の感情表現を戦いでしか表現できないから
何にしても一回は戦わなくてはいけないという話。
まぁキャシャーンにとっても救いがある話かな。ただ彼の生きる意味は見出せず。
彼女みたいな戦いに生きがいを見出す者と出会った事は彼にどう影響を与えるのか。
バラシンが出てくるとは。声はたてかべ和也でなく玄田哲章だったが。
今後はサグリーやアクボーンも出てくるかも。


絵コンテ・演出は山内重保 作画監督・原画に馬越嘉彦
原画に馬場充子 西位輝美 中村章子 とみながまり 大塚健
毎回、馬越作画が見られるなんて眼福以外の無いものでもない。
山内演出らしく、耽美的で退廃的な絵作りがソフィータのキャラ性とも相まって
絵的にセクシャルで怪しい雰囲気を醸し出していた。
特にピンクの池でキャシャーンにサーベルを突き刺すシーンは余りに露骨。
戦闘に名を借りた愛の告白シーンだった。山内さんは比喩的にエロを表現しようとする演出家のイメージがある。
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