相楽美佐枝シナリオ前編といった回。バックドロップ炸裂です。
あらすじ岡崎と渚は春原におすそ分けをする為寮へ。そこでは相楽美佐枝が春原をどやしていた。
部屋へ招待される岡崎達。そこでは
名無しのネコが岡崎になつく。さらに智代も来客。
智代は過去に美佐枝が生徒会長だった頃に達成した無遅刻・無欠席の
一週間をどう行えばいいのかという相談に来たらしい。
美佐枝は智代に
「気負いすぎないように」とアドバイスする。感心する智代。
智代は帰り、美佐枝は春原に「岡崎と渚に用があるから帰れ」と言う。立ち去る春原。
3人での部屋。美佐枝は秋祭りに言くように岡崎達に勧める。
春原は
二人がデートをしてない事を心配してたらしい。そんな事無いと言う二人だが。
回想は高校時代の美佐枝。その時の
彼女は五十嵐君に片思い。
校門の前で彼女は気を引こうとするが。そこへ現れたのは志麻という少年。
彼は美佐江に恩があるらしく
「一つだけ願いを叶えたい」と言う。
彼女はその事を信じられないが、彼に覚えていないが恩があると言う。
そして会話の内容ではなく、前向きな美佐枝の態度に救われたと言う。
また違う日は雨でも校門の前で待つ志麻。美佐枝は彼の為に世話を焼く。
ある日、五十嵐から志麻にある相談を持ち掛けられる。その後、美佐枝と会う。
彼は美佐枝を見て酷く動揺する。志麻は「好きな男の子に違う好きな女の子がいたら
どうする。」という問いに
「前向き」に対処すると言う美佐枝だが、そこで五十嵐が
女性を歩く姿を目撃する。志麻は五十嵐に美佐枝に自分には彼女がいると言う事を
それとなく伝えて欲しいと言う頼みだったのだ。動揺する美佐枝だが
志麻が泣いている方が不思議に感じていた。

感想相楽美佐枝のお話。どうやら彼女もあっちの世界(少女とロボットしかいない世界)に
関わっているみたいだ。しかし断片的な描写すぎて真相は掴めてないけど。
どうやら問題なのがネコ。こいつはどうやらあっちの世界に関わっていそうだ。
しかも岡崎は美佐枝の話より、ネコに意識を持ってかれてるみたいだったし。
そして岡崎に何か渡そうとしてるのか。あっちの世界の少女は渚で
ロボットは岡崎だと思うのだが、前期では明かされなかったこの最大の謎は
どうやって明かされるのかね?
美佐枝さん。制服姿もまた愛らしいが、今回の好きな男に彼女がいるという
状況を今後どう打開するのだろうか。回想の仕方があんまし良い思い出風味では
無かったので痛い思い出なのだろう。そして志麻はどう関わるのか。
多分あの頃の美佐枝さんは前向きなだけの女の子だったのだろうね。


今回の話もいいのだけれど、春原の態度は今までと全く変わっていないので
正直、前回の話は何だったのだと思うが、まぁ春原はギャグ要因なので仕方ない。
真面目な春原は春原では無いといわんばかりだったよ。
それにしても春原だけでなく、志麻もバックドロップ喰らっていたとは・・・。
絵コンテに武本康弘 作画監督に西屋太志
武本回は美佐枝さんの動き、特に春原に対するツッコミのテンポが素晴らしい。
個人的な印象だけど、京都アニメーションは作画の統一性がウリなのかと思ったが
今作は毎回絵柄を統一しないで、作画監督の力量に任せているのかな。
前回の感想でも書いたが作画が今期は凄く面白い。
まぁ堀口悠紀子回があったりしたから、そう思ったのかもしれないが。
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あらすじ岡崎と渚は春原におすそ分けをする為寮へ。そこでは相楽美佐枝が春原をどやしていた。
部屋へ招待される岡崎達。そこでは
名無しのネコが岡崎になつく。さらに智代も来客。
智代は過去に美佐枝が生徒会長だった頃に達成した無遅刻・無欠席の
一週間をどう行えばいいのかという相談に来たらしい。
美佐枝は智代に
「気負いすぎないように」とアドバイスする。感心する智代。
智代は帰り、美佐枝は春原に「岡崎と渚に用があるから帰れ」と言う。立ち去る春原。
3人での部屋。美佐枝は秋祭りに言くように岡崎達に勧める。
春原は
二人がデートをしてない事を心配してたらしい。そんな事無いと言う二人だが。
回想は高校時代の美佐枝。その時の
彼女は五十嵐君に片思い。
校門の前で彼女は気を引こうとするが。そこへ現れたのは志麻という少年。
彼は美佐江に恩があるらしく
「一つだけ願いを叶えたい」と言う。
彼女はその事を信じられないが、彼に覚えていないが恩があると言う。
そして会話の内容ではなく、前向きな美佐枝の態度に救われたと言う。
また違う日は雨でも校門の前で待つ志麻。美佐枝は彼の為に世話を焼く。
ある日、五十嵐から志麻にある相談を持ち掛けられる。その後、美佐枝と会う。
彼は美佐枝を見て酷く動揺する。志麻は「好きな男の子に違う好きな女の子がいたら
どうする。」という問いに
「前向き」に対処すると言う美佐枝だが、そこで五十嵐が
女性を歩く姿を目撃する。志麻は五十嵐に美佐枝に自分には彼女がいると言う事を
それとなく伝えて欲しいと言う頼みだったのだ。動揺する美佐枝だが
志麻が泣いている方が不思議に感じていた。

感想相楽美佐枝のお話。どうやら彼女もあっちの世界(少女とロボットしかいない世界)に
関わっているみたいだ。しかし断片的な描写すぎて真相は掴めてないけど。
どうやら問題なのがネコ。こいつはどうやらあっちの世界に関わっていそうだ。
しかも岡崎は美佐枝の話より、ネコに意識を持ってかれてるみたいだったし。
そして岡崎に何か渡そうとしてるのか。あっちの世界の少女は渚で
ロボットは岡崎だと思うのだが、前期では明かされなかったこの最大の謎は
どうやって明かされるのかね?
美佐枝さん。制服姿もまた愛らしいが、今回の好きな男に彼女がいるという
状況を今後どう打開するのだろうか。回想の仕方があんまし良い思い出風味では
無かったので痛い思い出なのだろう。そして志麻はどう関わるのか。
多分あの頃の美佐枝さんは前向きなだけの女の子だったのだろうね。


今回の話もいいのだけれど、春原の態度は今までと全く変わっていないので
正直、前回の話は何だったのだと思うが、まぁ春原はギャグ要因なので仕方ない。
真面目な春原は春原では無いといわんばかりだったよ。
それにしても春原だけでなく、志麻もバックドロップ喰らっていたとは・・・。
絵コンテに武本康弘 作画監督に西屋太志
武本回は美佐枝さんの動き、特に春原に対するツッコミのテンポが素晴らしい。
個人的な印象だけど、京都アニメーションは作画の統一性がウリなのかと思ったが
今作は毎回絵柄を統一しないで、作画監督の力量に任せているのかな。
前回の感想でも書いたが作画が今期は凄く面白い。
まぁ堀口悠紀子回があったりしたから、そう思ったのかもしれないが。
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今回、「切ない?いや、ちょっと違うな…」と思っていましたが、ご指摘で気づきました。「痛い思い出」なんですよね(泣)。すっきりしました。ありがとうございます
それでは失礼しました