「この性格悪い面のまま生きてやるよ。あたしだってやられっぱなしじゃねーつーの」川嶋亜美の本領発揮回。可愛い仕草もあって良かった。
あらすじダイエット話をする川嶋亜美に大河と櫛枝はお腹に肉がついていると
お互いに触りまくる。二人の攻撃に正気を失う川嶋だが、何とか取り繕う。
帰り道、サラダを作るという大河に、作り方に対して突っ込む竜児。
そこへ川嶋がやって来る。男に付けられているが大河が追っ払う。
その後、大河の部屋に匿う様に大河が仕向け、川嶋はその話に乗る。
大河宅。本当の自分を見せないと言う川嶋に、作り物の自分を見せろと大河は言う。
翌日。疲れ果てた川嶋。どうやら大河は川嶋に物まねを6時間強要してたらしい。
その話を聞いた北村は大河にお願いがあるらしい、動揺する大河。
そして大河達は川嶋を誘い、昼食を誘う。
北村の頼みは川嶋が外面だけで接するだけでは本当の友達が出来ないから
大河と竜児で何とかして欲しいとの事。大河は二つ返事。
川嶋は弁当の中身が一緒な二人に対して微妙な気持ちになる。
北村も参加する町内のゴミ清掃に、竜児と大河、そして櫛枝と川嶋も参加。
結局、大河と川嶋は口論し、大河は櫛枝と先に行ってしまう。
川嶋と竜児は土手で掃除してたが、土手で転んだ川嶋は本性を見せる。
竜児は
「素の自分」を出してみたらと言う時、川嶋は何かを見て走り出す。
隠れる川嶋と竜児。そこにいたのは昨日つけてた男。彼はストーカーで、
川嶋はストーカーから逃れるため、モデルを休業し、転校してきた。
そして大河達も駆けつける。ストーカーが大河を撮影する。
このストーカーの行為は大河の怒りを買い、大河はストーカーを攻撃。
この大河の行為が川嶋の心に変化を。ありのままに生きる大河を見て
性格悪いまま、素直に生きてやると決意しストーカーを追撃。
ストーカーのカメラを壊し、追い払う。駆けつけた竜児。川嶋は「怖かった」と言う
竜児宅。川嶋は竜児に
「本当の自分を見てくれたら好きになる」と言い
ムードを漂わせながら竜児に近づいてくるが、そこに大河がやってくるのだった。

感想川嶋亜美にとって
「ほんとうの自分」というのは何なのだろうか?
外面が良い川嶋 悪い性格が出ている川嶋 最後のシーンのような川嶋。
ここまで使い分けてくると、逆にどれも本物で偽者なのかもしれないなぁと思った。
ただ取り繕っていたのは間違いなく、今後はもっと素直に行動しそうだ。
そして川嶋亜美は竜児が好きなのかねぇ。嫌いではないだろうが、
どうも川嶋は彼を好意的に見ているような台詞や態度があり、最後には
良い雰囲気で寄ってくるし・・・。この川嶋の行為も「本当の自分」なのかは
今後の展開次第でわかるだろうが、彼女の魅力は十分に描けていたと思う。
特にストーカーを追い掛けた後、竜児に「怖かった」という台詞は良かった。
大河の行動と竜児の言葉で踏ん切りをつけたように見えても、
内心は怖かった気持ちもあったという複雑な感情がわかった所がいいなぁと。
つくづくとらドラ!のキャラ描写の巧みさが伝わってきたエピソードだった。
それにしても竜児は大河・櫛枝・川嶋と微妙にハーレム状態になってきて
うらやましい限りである。大河と接点持ったのが幸運の始まりだ。
殆ど家族状態の大河、全く竜児に意識が無い櫛枝、好意を見せた川嶋。
本命は櫛枝だがこの状態だと射止めるのは遠いなぁと。
大河は今回、サブに回った役割で見せ場という見せ場はストーカーを
追い回す所や川嶋を苛める所ぐらいか。今回は北村にお願いされ
挙動不審になるところが可愛かった。
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そこへ川嶋がやって来る。男に付けられているが大河が追っ払う。
その後、大河の部屋に匿う様に大河が仕向け、川嶋はその話に乗る。
大河宅。本当の自分を見せないと言う川嶋に、作り物の自分を見せろと大河は言う。
翌日。疲れ果てた川嶋。どうやら大河は川嶋に物まねを6時間強要してたらしい。
その話を聞いた北村は大河にお願いがあるらしい、動揺する大河。
そして大河達は川嶋を誘い、昼食を誘う。
北村の頼みは川嶋が外面だけで接するだけでは本当の友達が出来ないから
大河と竜児で何とかして欲しいとの事。大河は二つ返事。
川嶋は弁当の中身が一緒な二人に対して微妙な気持ちになる。
北村も参加する町内のゴミ清掃に、竜児と大河、そして櫛枝と川嶋も参加。
結局、大河と川嶋は口論し、大河は櫛枝と先に行ってしまう。
川嶋と竜児は土手で掃除してたが、土手で転んだ川嶋は本性を見せる。
竜児は
「素の自分」を出してみたらと言う時、川嶋は何かを見て走り出す。
隠れる川嶋と竜児。そこにいたのは昨日つけてた男。彼はストーカーで、
川嶋はストーカーから逃れるため、モデルを休業し、転校してきた。
そして大河達も駆けつける。ストーカーが大河を撮影する。
このストーカーの行為は大河の怒りを買い、大河はストーカーを攻撃。
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性格悪いまま、素直に生きてやると決意しストーカーを追撃。
ストーカーのカメラを壊し、追い払う。駆けつけた竜児。川嶋は「怖かった」と言う
竜児宅。川嶋は竜児に
「本当の自分を見てくれたら好きになる」と言い
ムードを漂わせながら竜児に近づいてくるが、そこに大河がやってくるのだった。

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「ほんとうの自分」というのは何なのだろうか?
外面が良い川嶋 悪い性格が出ている川嶋 最後のシーンのような川嶋。
ここまで使い分けてくると、逆にどれも本物で偽者なのかもしれないなぁと思った。
ただ取り繕っていたのは間違いなく、今後はもっと素直に行動しそうだ。
そして川嶋亜美は竜児が好きなのかねぇ。嫌いではないだろうが、
どうも川嶋は彼を好意的に見ているような台詞や態度があり、最後には
良い雰囲気で寄ってくるし・・・。この川嶋の行為も「本当の自分」なのかは
今後の展開次第でわかるだろうが、彼女の魅力は十分に描けていたと思う。
特にストーカーを追い掛けた後、竜児に「怖かった」という台詞は良かった。
大河の行動と竜児の言葉で踏ん切りをつけたように見えても、
内心は怖かった気持ちもあったという複雑な感情がわかった所がいいなぁと。
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それにしても竜児は大河・櫛枝・川嶋と微妙にハーレム状態になってきて
うらやましい限りである。大河と接点持ったのが幸運の始まりだ。
殆ど家族状態の大河、全く竜児に意識が無い櫛枝、好意を見せた川嶋。
本命は櫛枝だがこの状態だと射止めるのは遠いなぁと。
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