インデックス怖すぎでした。
あらすじインデックスの記憶が一年おきに消えていくのは教会側の嘘だった。
それを見破った当麻は。するとインデックスが当麻を迎撃体制に。
インデックスは衛星をも破壊する『竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)』を放ち
当麻を殺そうとするが、ステイルと神裂の協力もあり、
当麻の幻想殺し(イマジン・ブレイカー)でインデックスを止める事に成功する。
しかしドラゴン・ブレスの余波の直撃にで当麻は・・・。
インデックスはある病院にいた。そこでステイルが当麻宛に書いた手紙を読む。
インデックスは医者から当麻の脳細胞は消滅してると言い、記憶が無いと話す。
当麻の部屋に入るインデックス。当麻は彼女に対し全く知らない振りをする。
動揺するインデックス。しかし当麻は全て記憶をわざと無くした芝居だとする。
ほっとしたインデックス。彼女はいつも通り当麻をかじるのであった。
しかし当麻は本当は記憶を失っていた。彼女を心配させたくない為の芝居だった。
最後、ステイルと関俊彦声の男?が何か話している。
どうやら邪魔な相手がいるから当麻と組んでやっつけるみたいな話をしてるらしい。
ごめん、最後の会話は意味わからなかった。
感想インデックス解放の話。最終回でも良い盛り上がりようで区切りの回。
本作は主人公:上条当麻の言動に共感できるかどうかが全てだなぁと思った。
今回もインデックスを助けるときも非常に長い口上で喋っていたが、
あの内容に素直に共感できれば作品に入れ込めるんだよなぁ。
でも「待ってたんだろこんな展開」「お前らだって主人公の方がいいんだろ」とか
言われて、多少引いてしまった自分がいる。
僕は熱いキャラは好きなのだが、上条当麻の場合は言葉が先行しすぎていて
熱いと言うより熱いフリをしているキャラにしか見えないのが残念。
まぁこの当りも慣れると味になるのだろうが。
後は台詞が長すぎて映像のテンポを押し殺している方が問題な気もする。
多分原作(小説)のままだろうけど、どうも冗長な展開になってしまっていた。
本作は映像的快楽をあえて無視してる節がある。
一方で後半の当麻がインデックスを安心させる為に芝居をした展開は
中々に良かった。インデックスが彼の理屈に騙されてしまうのは仕方ないとして。
また最後のインデックスを悲しませたくない理由として
「心が覚えていた」と言う台詞は臭かったがこっちは
前半の当麻の長い台詞より全然共感できた。
後は世界観や設定を覚えないと、ついて行けなさそうな気がしてくる。
インデックス編も終わってしまったし、出番は少なくなってくるんだろうなぁ。
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それを見破った当麻は。するとインデックスが当麻を迎撃体制に。
インデックスは衛星をも破壊する『竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)』を放ち
当麻を殺そうとするが、ステイルと神裂の協力もあり、
当麻の幻想殺し(イマジン・ブレイカー)でインデックスを止める事に成功する。
しかしドラゴン・ブレスの余波の直撃にで当麻は・・・。
インデックスはある病院にいた。そこでステイルが当麻宛に書いた手紙を読む。
インデックスは医者から当麻の脳細胞は消滅してると言い、記憶が無いと話す。
当麻の部屋に入るインデックス。当麻は彼女に対し全く知らない振りをする。
動揺するインデックス。しかし当麻は全て記憶をわざと無くした芝居だとする。
ほっとしたインデックス。彼女はいつも通り当麻をかじるのであった。
しかし当麻は本当は記憶を失っていた。彼女を心配させたくない為の芝居だった。
最後、ステイルと関俊彦声の男?が何か話している。
どうやら邪魔な相手がいるから当麻と組んでやっつけるみたいな話をしてるらしい。
ごめん、最後の会話は意味わからなかった。
感想インデックス解放の話。最終回でも良い盛り上がりようで区切りの回。
本作は主人公:上条当麻の言動に共感できるかどうかが全てだなぁと思った。
今回もインデックスを助けるときも非常に長い口上で喋っていたが、
あの内容に素直に共感できれば作品に入れ込めるんだよなぁ。
でも「待ってたんだろこんな展開」「お前らだって主人公の方がいいんだろ」とか
言われて、多少引いてしまった自分がいる。
僕は熱いキャラは好きなのだが、上条当麻の場合は言葉が先行しすぎていて
熱いと言うより熱いフリをしているキャラにしか見えないのが残念。
まぁこの当りも慣れると味になるのだろうが。
後は台詞が長すぎて映像のテンポを押し殺している方が問題な気もする。
多分原作(小説)のままだろうけど、どうも冗長な展開になってしまっていた。
本作は映像的快楽をあえて無視してる節がある。
一方で後半の当麻がインデックスを安心させる為に芝居をした展開は
中々に良かった。インデックスが彼の理屈に騙されてしまうのは仕方ないとして。
また最後のインデックスを悲しませたくない理由として
「心が覚えていた」と言う台詞は臭かったがこっちは
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後は世界観や設定を覚えないと、ついて行けなさそうな気がしてくる。
インデックス編も終わってしまったし、出番は少なくなってくるんだろうなぁ。
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・ディープブラッド(吸血殺し)という能力者が魔術師に監禁されてる 。
・科学サイドと魔術サイドは敵対してるから能力者が魔術師を倒すと支障がある 。
・主人公は無能力者(科学サイドにとって無価値)で
バカ(魔術側の技術漏洩に繋がらない)だから一緒に戦って来い 。
・吸血鬼を殺す能力者がいる=吸血鬼の存在の証明 。
・だったら幻想を殺す能力者はなにの存在を証明するのか?
ということらしいです