インデックスはやっぱり可愛い。そして能登キャラ登場。
あらすじ上条は日常復帰しインデックスと暮していた。
参考書購入帰りにアイスを食べるか食べないかで揉めている所に、
2人の同級生が声をかけてきた。記憶を失い、彼らの事を知らない上条。
インデックスを見た2人は、胸が無いと言い、上条もそれに釣られ幼児体形と言い
インデックスを怒らせる。そして3人分の食事を奢る羽目になる上条。
そして店内で巫女姿の少女に出会う。
「食い倒れた」という彼女。「クーポンで大量購入し、帰りの電車賃が無い」と言い、
上条に電車賃100円をたかるここで彼女は「私、巫女ではなく。魔法使い。」と名乗る。
インデックスが問い詰めるが、彼女は無視。そこへスーツ姿の男性達が現れる。
彼女は彼らを「塾の先生」だと言い、店を出て行く。
友達と別れた後、捨て猫を見つけるインデックス。飼いたいインデックス。
拒否する当麻。猫は二人が言い合いをしてる間に逃げてしまう。
インデックスは「魔法陣を仕掛けられている」と言い探しに行く。
置いてきぼりの当麻にも異変が生じる。現れたのはステイルだった。
ステイルの話に対し、上条は記憶を失ったのを悟られぬように振舞う。
ステイルの話では「三沢塾」に女の子が監禁されているという。
塾は錬金術師に乗っ取られ、その目的は塾に捕らえられている
ディープブラッドでありそれは吸血鬼を殺すための能力であると言う。
ステイルは塾に特攻を行う為に、上条を誘う。
拒否ればインデックスを確保する為、上条は仕方なく同行する事に。
そして渡された、ディープブラッドの写真に映ってたのはあの巫女服の女だった。
塾に乗り込む二人。甲冑姿の置かれている物を見た当麻が、
「ロボット?」と思うが、実はそれは死体だった。

感想新展開。上条当麻の記憶は失われ、つまり魔術等の知識を欠いたまま
新しい敵へ立ち向う流れ。一方では今回の同級生みたいに上条を知っている
人間にも記憶喪失を隠すために振舞うという展開を強いられる上条。
御坂美琴とか小萌先生に会う時も隠し続けるのだろう。
しかしこの上条の装おう態度が、作品全体に微妙な味わいを加えている。
今回のステイルとの会話も、ステイルに記憶の件を感知させないようにする
振る舞いをちゃんと会話の端々に入れることで会話の緊張感を生んでいる事。
また上条自身の態度も今までと微妙に変わっている所が面白い。
しかしステイルは上条が記憶を失う現場にいながら、記憶喪失の事を知らんのか?
あの羽に当るのは致命傷だって話して認識してるのに。
また結局ステイルはインデックス好きだったのか。上条に突っ込まれた時
ただのツンデレ対応になってしまったのは可愛げ有だが。
インデックスを守るためルーンを貼ってる地道な作業にも高ポイント。
JC作品には欠かせなくなってしまった能登麻美子キャラ登場。
また「能登」ですかと言いたくもなるも、出てくると満足してしまう。
結局、釣られてるのねという感じだ。
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あらすじ上条は日常復帰しインデックスと暮していた。
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インデックスを見た2人は、胸が無いと言い、上条もそれに釣られ幼児体形と言い
インデックスを怒らせる。そして3人分の食事を奢る羽目になる上条。
そして店内で巫女姿の少女に出会う。
「食い倒れた」という彼女。「クーポンで大量購入し、帰りの電車賃が無い」と言い、
上条に電車賃100円をたかるここで彼女は「私、巫女ではなく。魔法使い。」と名乗る。
インデックスが問い詰めるが、彼女は無視。そこへスーツ姿の男性達が現れる。
彼女は彼らを「塾の先生」だと言い、店を出て行く。
友達と別れた後、捨て猫を見つけるインデックス。飼いたいインデックス。
拒否する当麻。猫は二人が言い合いをしてる間に逃げてしまう。
インデックスは「魔法陣を仕掛けられている」と言い探しに行く。
置いてきぼりの当麻にも異変が生じる。現れたのはステイルだった。
ステイルの話に対し、上条は記憶を失ったのを悟られぬように振舞う。
ステイルの話では「三沢塾」に女の子が監禁されているという。
塾は錬金術師に乗っ取られ、その目的は塾に捕らえられている
ディープブラッドでありそれは吸血鬼を殺すための能力であると言う。
ステイルは塾に特攻を行う為に、上条を誘う。
拒否ればインデックスを確保する為、上条は仕方なく同行する事に。
そして渡された、ディープブラッドの写真に映ってたのはあの巫女服の女だった。
塾に乗り込む二人。甲冑姿の置かれている物を見た当麻が、
「ロボット?」と思うが、実はそれは死体だった。

感想新展開。上条当麻の記憶は失われ、つまり魔術等の知識を欠いたまま
新しい敵へ立ち向う流れ。一方では今回の同級生みたいに上条を知っている
人間にも記憶喪失を隠すために振舞うという展開を強いられる上条。
御坂美琴とか小萌先生に会う時も隠し続けるのだろう。
しかしこの上条の装おう態度が、作品全体に微妙な味わいを加えている。
今回のステイルとの会話も、ステイルに記憶の件を感知させないようにする
振る舞いをちゃんと会話の端々に入れることで会話の緊張感を生んでいる事。
また上条自身の態度も今までと微妙に変わっている所が面白い。
しかしステイルは上条が記憶を失う現場にいながら、記憶喪失の事を知らんのか?
あの羽に当るのは致命傷だって話して認識してるのに。
また結局ステイルはインデックス好きだったのか。上条に突っ込まれた時
ただのツンデレ対応になってしまったのは可愛げ有だが。
インデックスを守るためルーンを貼ってる地道な作業にも高ポイント。
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また「能登」ですかと言いたくもなるも、出てくると満足してしまう。
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