ま、まさかの観世トオルと春日ナツキ!
神楽が自らの使命に苦悩します。
感想土宮神楽が自らの使命に苦悩する回。
最初は軽く考えていた(黄泉への憧れもあって)お勤めが
実は知り合いすら斬らざるをえない状況を強制する仕事だった事。
使命の想像以上の重さに悩む彼女。
神楽には辛いのだろうけど、友人達は理解してくれたみたいだし、
黄泉も神楽をフォローする姿を見て、神楽は恵まれてると思った。
友人の
「本当にやりたい事」というのがポイントだろうね。
神楽は使命とか血筋という理由ではぐらかしていたけど、
本当は自分が何がしたいのかを考えなければいけない時期に来てるのだろう。
そして、黄泉から神楽への想いが語られる。
黄泉には神楽が才能溢れた存在で眩しく映っているようだ。
努力で勝ち取った実力も天賦の才には叶わないかもと思う黄泉。
黄泉は神楽とは逆で自ら退魔師になる事を望んだのに、
才能ある彼女が自らの職分を悩んでる事に羨ましがっているみたいだ。そして始めて、黄泉が神楽には自分が必要では無いと口にする。


神楽が落ち込んでると見せかけて、実は上へのステップを踏んでる段階で
実は育ての父を殺された黄泉の方が問題は深刻だ。
飯綱といちゃいちゃしていた幸せも束の間のものになりそうだ。
この事件をきっかけに黄泉はあっち側へ向かってしまう気がする。
二人の蜜月関係が徐々に崩壊していく段階が垣間見えた回だった。
「私はいつも味方だから」という黄泉だったが、
二人の目の見えない所で状況は刻々と変化していく台詞だなぁと思った。
そして2話の段階では神楽は黄泉と戦えなかった。
この神楽の行動が使命に対する考えがまだ甘いという認識なのかもね。


観世トオルと春日ナツキがゲスト出演。花を持っていると言う事は
アオイの墓参りかな。まぁこの当りの伏線もやってくれるのかなぁ。
レイアウト監修・原画に荒川真嗣 作画監督・原画に谷津美弥子。
かんなぎもそうだけど、喰霊もおとらず、太ももを丁寧に描写しているなぁ。
みんなスカート短いなぁと思いつつ、眼福眼福。
作画は良い感じで推移している点と、5話の細田直人みたいに
色々なスタッフが参加してくれるのが結構面白い。
今期の中では、まったく注目していなかったがダークホース的存在になったなぁ。
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感想土宮神楽が自らの使命に苦悩する回。
最初は軽く考えていた(黄泉への憧れもあって)お勤めが
実は知り合いすら斬らざるをえない状況を強制する仕事だった事。
使命の想像以上の重さに悩む彼女。
神楽には辛いのだろうけど、友人達は理解してくれたみたいだし、
黄泉も神楽をフォローする姿を見て、神楽は恵まれてると思った。
友人の
「本当にやりたい事」というのがポイントだろうね。
神楽は使命とか血筋という理由ではぐらかしていたけど、
本当は自分が何がしたいのかを考えなければいけない時期に来てるのだろう。
そして、黄泉から神楽への想いが語られる。
黄泉には神楽が才能溢れた存在で眩しく映っているようだ。
努力で勝ち取った実力も天賦の才には叶わないかもと思う黄泉。
黄泉は神楽とは逆で自ら退魔師になる事を望んだのに、
才能ある彼女が自らの職分を悩んでる事に羨ましがっているみたいだ。そして始めて、黄泉が神楽には自分が必要では無いと口にする。


神楽が落ち込んでると見せかけて、実は上へのステップを踏んでる段階で
実は育ての父を殺された黄泉の方が問題は深刻だ。
飯綱といちゃいちゃしていた幸せも束の間のものになりそうだ。
この事件をきっかけに黄泉はあっち側へ向かってしまう気がする。
二人の蜜月関係が徐々に崩壊していく段階が垣間見えた回だった。
「私はいつも味方だから」という黄泉だったが、
二人の目の見えない所で状況は刻々と変化していく台詞だなぁと思った。
そして2話の段階では神楽は黄泉と戦えなかった。
この神楽の行動が使命に対する考えがまだ甘いという認識なのかもね。


観世トオルと春日ナツキがゲスト出演。花を持っていると言う事は
アオイの墓参りかな。まぁこの当りの伏線もやってくれるのかなぁ。
レイアウト監修・原画に荒川真嗣 作画監督・原画に谷津美弥子。
かんなぎもそうだけど、喰霊もおとらず、太ももを丁寧に描写しているなぁ。
みんなスカート短いなぁと思いつつ、眼福眼福。
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