
バイクの人間は、ハラケンのおばちゃん、原川玉子だった。
それにしても17歳にしては大人びすぎているような。
それは11歳のイサコ達から見れば、17歳は大人という演出をさせたいためか?
そして彼女は大黒市空間管理室、客員顧問という肩書き。
ハラケンによるとサッチーの開発者で、1分間サッチーに命令をだせるようにしたのも彼女。
そして彼女はイリーガル撲滅の為にさらに強力なサッチーを導入しようとしている。
そうすると、前回彼女がバスツワーの一部始終を見てたのもわかるなぁ。
またイサコの父親が市の空間管理室の室長で出向で赴任したのがわかった。
父親の仕事先が変わったので引っ越したのね多分。
イサコの親父とおばちゃんに接点があるというのはドラマとしていいですね。
現実でも、自分には見えない他人の接点って結構あることですから。
こういう人間関係にはリアリティを感じます。
サッチーは郵政省管轄。寺社仏閣、管轄外の地域には入れない。
だけど、一般道路とかが郵政の管轄なのは、ちょっと腑に落ちないような。
でもイリーガルの駆除みたいな仕事を国家が受け持つとしたら
どこが管轄になるのだろうか。
今回はキャラ絵がいつにもまして可愛かったなぁ。
キョウコの無く表情とか、感情の表現の起伏が豊かで見ていて楽しかったです。
話というか、言葉の使い方について。
フミエが前回「愚弟」今回は「首魁」とか小学生には難しい言葉を使うのに
今回、「守秘義務」がわからなかった事に突っ込みが入りそうだ。
まぁ子供って知識が偏っているからと考えても良いけど。
でもそうした意図を見せようっていう演出が無いから、どうなのかなぁと。
その辺りの詰めを徹底できるとより見やすくなるのかなぁと思った。
そしてイサコ様、今週出番はなかったけど次回では女王様モードに。

誰でしょうか?玉座を用意したのは。
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