いつのまにか、2話が配信されてた。間隔が短い。
1話の配信を遅らせたのは釣りだったのかもしれない。
製作側には喰霊‐零‐で特車四課の物語と宣伝して
1話で全滅させた事に加担した伊藤敦Pもいるしね。
ただ喰霊とハルヒちゃん/ちゅるやさん、双方の違いを例えていうなら
喰霊は買った商品が前情報と違っていたが、よく見たら良い商品だったに対して
ハルヒちゃんは、その日に商品が入荷しますと言っておいて、
当日に卸さなかっただけの一種の詐欺的な行為だからなぁ。
まぁ角川がyoutubeで商売するという事の意味を読み取るべきなのかも。
アニメの製作側がyoutubeで配信しDVDや関連商品で利益を取るという
システムはまだ確立していない現状。またyoutubeでの配信が売上
にどう繋がるのかも予想もつかない現状。批判も構わずに何でもいいから
話題にならなくてはという考えなのかもしれないね。
例えば1話がちゃんと配信されていれば、ファンはちゃんと見るだろう。
しかしファン以外へのアピールが弱くなる。しかしここでわざと配信を遅らせば
ネットでニュースになる。ニュースになれば既に見ようと思っていた層以外にも
注目させられる。誘導クリックさせられる。こんな推測も可能だ。
でもこれは視聴者からしたら前も書いたけど裏切り行為だろう。
と中々本編の感想にいかないのでここで切り上げるが
ちゅるさの方はネタがしっかりしているという印象があってそれなりに面白かった。
ハルヒちゃんも1話より面白かったが、ちゅるや>ハルヒな印象。
ハルヒちゃんの長門の18禁というのはギャップを狙ったネタだと思うが
現実に18禁ゲームに抵抗の無い女性の知り合いが多いので僕には普通だった。
ちゅるやさんの最後に出てた「犯人はヤス」には単純に面白かった。
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