アスラ・マキーナが起動したと思ったら・・・。
朝起きた夏目。そして朱浬は「この世界は一度滅びたの」と告げる。
その真意は当然わからずの夏目。一方佐伯は奏と夏目を会わせないように考える。
夏目は大家に挨拶に行き、大家から「良い選択をする事を望む」と言われる。
帰り道、夏目は奏と偶然出会う。奏は逃げ出し、夏目は追いかけるうちに、
転倒し気絶してしまう。
起きた夏目。奏は看病をしていた。そこで奏の服を見ると、夜襲ってきた時の服装が・・・。
「コスプレ」と言い張る奏だが・・・。ただその後の奏の説明は理解できなかった夏目。
そこに奏の父がやってきて、夏目を排除しようとするが奏は抵抗する。
ここは奏の父の子分がとりなし、その後夏目に奏へ父のプレゼントを渡して欲しいと頼む。
翌日、生徒会室に呼ばれた夏目。そこでは佐伯が待っていた。
神聖防衛隊に夏目を誘うためらしい。それを断る夏目だが、佐伯の部下達が取り囲む。
そこへ奏がやってきて、部下達を倒すのだったのだが・・・
長いあらすじを書いたが、わかりにくい設定が多々あるので復習のために書いている。
まず1話からの続きを感じさせない2話だった。前回のアスラ・マキーナを起動してから
何があったのかがわからないまま始まり、この時点で正直、かなり置いてきぼりに
されている展開だが、この後も各キャラは意味深だらけ発言の連続。ムズイ。
一応、話的に面白かったのは奏の「コスプレ」発言は良かったぐらいか。
世界は一度滅びているって事は、この世界は滅んだ後の世界なのだろうか。
まぁ世界の滅びとあのメカ達には関係があるのだろうけど・・・。
しかし世界の何週目とかループするって話は非常に多いね。
クラナドもそうだし、今の劇場版エヴァもおそらく2週目の世界だろうし。
そういう意味では現代っぽい話作りではあるのだろうが。
わかった事は
・世界は一度滅びている。
・夏目の兄はロイヤル・ダーク・ソサエティから奨学金を受け取っている。
・射影体(操緒)は生霊みたいなもので、アスラ・マキーナに封じられた人柱。
・ハンドラー(夏目)と悪魔(奏)の交わりからはわざわいしか生まれない。
・佐伯や朱浬、奏の父も含めて多数の勢力が乱立している?
こんな所かなぁ。
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奏と佐伯妹の屋上でのやり取りを思い出せば
もう少し分かるかもしれませんよ。