出所したダンは逮捕の件で英雄扱いされていた
子供達にサインをねだられ案外その状況を気に入るダン。
そして妹の所に向かおうとするが、ミランダという素性不明の少女が現れる。
彼女は花束だけを渡し去っていった。
妹宅に戻るダン。色々釈明するが、ココが見せたのは例の事件における
スタジアムの損害費用等の大量の請求書。ダンは借金でも伝説級となった。
借金の返済のため、みんなの知恵や協力もあり、BFBを使って運送屋を始める事に。
最初は軌道に乗らなかったが、段々と繁盛するようになった。そして運送中のダンに
謎のBFBが現れる。乗っていたのはさっきの少女、セラ・D・ミランダだった。
彼女はダンに挑戦を申し込み、ダンもそれに乗る。しかしミランダはダンを圧倒し、
「あなた、ちょっとだけ良い線いってたけどダメね。かなりガッカリ」と一蹴したのだった。
サブタイ通り、ダンが自らをヒーローだと自惚れていた幻想を打ち壊す話。
ココの足の件についての回想も見られ、なぜダンが月を目指す動機も語られた。
典型的な直情行動型のバカ熱血空周りの主人公だよなぁダンは。
創星のアクエリオンのアポロと同種のタイプだが、正直苦手なタイプだ。
だからこそ、そういった彼を打ちのめされる展開はカタルシスを感じる。
一方で妹思いが伝わる、回想シーンはまたこれはこれで共感できたかなぁ。
ミランダは前回のイッてしまったあの娘だったのね。
この繋がり方も中々面白いが、どう今後が話しに絡んでいくのかに期待。
今回のバスケでもそうだたったが、ダンはあの世界のキャラだと
バスケはあまり上手いほうではないのかも。
まず ココ(ケガ以前)>ダン 前回ではアイスマン>ダン 今回はミランダ>ダンだし
まぁダンは前回も今回も最終的には負けてるなぁ。その内上手くなるだろう。
2話から横文字の方々がずらり原画に。それでもまぁまぁの出来だったかな。
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