黒が掛けていた公衆電話の場所がカッコ良過ぎ!!
人間的に未完成なまま(合理的判断を形成する前)契約者なった蘇芳。
今後の蘇芳は契約者と一般人の境界が曖昧である点に注目していきたい。
そして前回より蘇芳は人間的な感情を押し出していて、そのブレが面白かった。
女性になったのも、感情を少し揺り戻した原因なのだろうか。
一方で黒もそんな蘇芳に戸惑いながらも無骨に優しさを投げかけている点も良かった。
あいかわらず、バトル・アクションはカメラワーク・作画とも素晴らしく良い。
アクション中に無駄なセリフを喋らせないのが、ちゃんとわかっている作り手だなとわかる。
また無駄に尺を延ばさず、見所を凝縮させた演出なのも好きだ。
車両警備隊はなぜマスクしてるのにガスでむせたのかが気になった。
あとオカマ姿の父と契約者の母がいる、ヤンキーな彼は死亡フラグ突進中かな。
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