ノエルも冗談を言うのね・・・
任務遂行と見せかけた遠足回。
さらに、その実は温泉回だったという認識でイイのかな。
3人の任務遂行中の挙動(遠足)が興味深かった。
女の子が動くと、腕元や足のモモのあたりが
ブカブカしていたが、軍服が支給されない事を表現したいのか
ブカブカの服を着せた女の子を動かしたかったのか、どっちだろうかね。
前回「オト」の話をやった為か、今回は「オト」関連につながる
話は無かったように思える。今回は空を見渡す限り砂漠で、
世界の果てと呼ばれる、人が生きていけない大地の描写があった。
直接的ではないが、世界の果ての描写については、
「ソラ」に関連した話だったという認識でいいのだろうか。
今回は世界の果てもそうだが、草原やら川やらの自然の背景描写が美しかった。
ずっと自然部分をフィーチャーしたわけではなかったが
場面転換毎に、印象に残るようなカットは差しこんでいると感じた。
個人的には、世界が崩壊・瀕死になっているという世界観は好き。
最近ではキャシャーンsinsとかもあったけど。
5話まで含めて世界観の緩やかな説明。
時間というか、エピソードの構成が往年の名作劇場みたいではある。
大きな話の動きはないが、はてさてドンデン返しは起こるのか。
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