掴みとしてはまぁまぁだった初回。
オカルト蔓延る学園にヒロインが乗りこんできたという感じかな。
シリアスとコメディの振れ幅が広くて、その部分は作品の広さを感じさせてくれた。
この振れ幅を象徴しているのが、主人公マヤの表情の多彩さだろう。
基本シリアスな表情だが、何かある毎に色々な顔を見せてくれた。
演技という意味では非常に面白かった。
お話的には1999年みたい。まぁ世紀末って言ってるぐらいだし。
個人的にオカルトという題材は特に気を引くものではないし、
どんな方向なのかは全く分からないけど、期待しとく。
マヤの父親、神代 純一郎は矢島正明か。随分と大御所を引っ張ってきたものだ。
ただスタッフにちらほらと気になる人が。
例えば、ED写真に橋本カツヨ 企画協力:北久保弘之とかビックネームが。
OPの原画に石浜真史や西田達三とかもいたしね。
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