昨日はコミケ(3日目)に行ってきました。
結論から言うと、楽しかった。
まず
アニメルカさんにご挨拶。
ep_zeroさん(EPISODE ZERO)
ill_critiqueさん(反=アニメ批評)と少しお話。
名詞を頂きましたが、サークルの名詞って良いなぁと思いました。
お二人とは、印刷所はどこがいいかをちょっと聞いたりしました。
売り子中忙しい時に、お話できて嬉しかったです。
ちなみに目当てだったアニメルカVol2は完売してました。しくしく。
そこからは会場内を散策。コミケは2年ぶりだが血が滾る。
面白い光景として東浩紀氏と宇野常寛氏が惑星開発委員会(宇野氏のサークル)の近くでの
談笑を見ていたり、また別の所で東氏が立ち話しているのを立ち聞きしてました。
こういう光景がコミケの魅力だったり。
以下戦利品。

左上から、( )内はサークル名(敬称略)。
CONFIG(ソシオグラフィ研究会)
ORBITAL(幻視球)
PLANETS07(惑星開発委員会)
ほっちゃんよせがき帳(フェアリング)
文章系同人誌のための同人誌製作技術(懐旧的映像資料室)
まだあんまし読んでないけど、PLANETSのゲーム批評の記事にはビックリ。
堀井雄二・松野泰己・芝村祐吏へのインタビューや
ZUN×竜騎士07の対談というラインナップの濃さに痺れました。
ただ、いつもならアニメーターさんのサークルを事前に調べるのですが
今回は殆ど調べられず。買ったのはフェアリングさんのみ(しかし新刊は売切)。
行くならちゃんと調べておけばよかった。
PAWORKSのスタッフ本もあったみたいだけど午前中に完売。残念。
それでもコミケは楽しいっす。あの空間には人を惹きつける魔力があるよ。
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