日本だけでなく世界中でも蔓延を続けている現状。
沙耶の家へと向かう一同。そこへ奴等の魔の手が。
数の多さに苦戦。そこへ救助がやってくるのだが、その正体は・・・。
前半はサービス満点の平和的なエロ描写で和ませといて、
Aパート後半から緊迫感アクションへ。
戦闘だからエロが消えると思ったら、エロはますます過激になるという展開。
という事でエロ回っす。


まず冴子さんの寝起きのよだれシーン。エロ過ぎだろう。
いつもは隙が無い冴子さんがよだれ、つまり無防備である事を白日の下に晒す
シチュエーションだからこそ、このシーンは魅力的であり見る側に悦楽を与える。
さらにいうと、指摘されて後も照れて恥ずかしがっている所も可愛い。


次に平野が銃の説明をしてる時に
女性陣は着替えを行っているのだが説明が頭に入らない。
平野の説明台詞だけで絵を進行させると凡庸感が否めないが
こうしたサービス仕掛けを施すことで、見る側に絵的の充実性を訴えている。


孝の麗の体を利用した銃の撃つ方もあんまりといえばあんまり・・・。
銃を撃つたびに麗の喘ぎ声が何度も・・・。
メタファー的に言えばこのシーンはセックスそのものである。
詳しくは言わないけど。


孝の銃弾が冴子さんの股間や胸の谷間をすり抜ける描写。
このシーンはスローモーションの描写になりまさにマトリックス的!!
おっぱいぷるんぷるんマトリックスであり
ここまで突き抜けた描写は素直にかっこいいと言える。
本作は「命を掛けて戦う話」だと思うのだが、
本当は「命を掛けながらおっぱいを揺らして戦う話」だったのだ。
こうしたエロ描写やトリッキーなアクションが表現できるのも
作画力あって事。本作は非常にその辺りを頑張っている。
今回の絵コンテは平尾隆之氏。空の境界5章の仕事が印象的で
昔mixiで「平尾隆之」のコミュ作ったが消されてしまった。
素晴らしいシチュエーションをふんだんに用意してくれた絵作りだった。
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