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【中野梓】けいおん!!第5話「お留守番!」【感想】 

3年生が修学旅行中、お留守番となった2年生の憂と梓と純。
いつものメンバーがいない彼女達の日常を垣間見るエピソード。

こうした普段と違う展開もあると面白いよなぁ。
前回の修学旅行のハイテンションな4人とは違い
3人の性格は比較的穏やかなので落ち着きある展開だった。

憂メインの話は個人的に待ち遠しかったのと、
純が大きくクローズアップされたのが印象的。
純のキャラがよくわかったので、今後出てきた時は楽しみの一つにできそうだ。

何にしても今回は梓だ。梓の可愛さ100%全開だ。
梓の梓による梓の為の回だった。

手の中指と薬指の間を開くストレッチする仕草。
後輩に声をかけられ、人見知りしてしまう態度。
そして髪を下ろした姿は可愛すぎた。
これならずっと髪を下ろしてほしいと思うが、それだと澪と被っちゃうからなぁ。

keion10.jpg
keion11.jpg

今回は照明を消した憂の寝室や雨の学校等、後半は暗い場面設定が多かった。
特に雨の部室はこんなにも暗かったっけ…。
これは最後の雨上がりの夕焼けを効果的に見せる演出だったのだろう。
雨の憂鬱さを吹き飛ばす夕焼けは彼女達の明るい未来と希望を象徴しているようだった。
 
何度となく行われる携帯電話のやりとりが印象的。
この携帯のやりとりが最終的に前回の唯の電話につながるわけだが。
修学旅行中、何度も唯は梓や憂にメールを送っていたのね。
こうした前回の出来事を今回メールで送るというのは
毎週放送されるTVアニメならではの演出手法で効果的だなぁ。

後は回想シーンの入り方が面白かった(雲型のエフェクトが発生する所)。

昨日、原作3巻を読んだけど、唯の性格が2期はかなり誇張されているんだなぁと改めて認識。
 
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[ 2010/05/05 18:22 ] けいおん! | TB(104) | CM(0)

けいおん!! 第4話「修学旅行!」【感想】さわちゃん 

4人京都に修学旅行へ・・・。

修学旅行は、修学旅行でしか味わえない
ハイテンションになる事を思い出させてくれる回だった。
各旅行先では妙な行動を起こしたり、お菓子食べすぎたり・・・。
また1日目の枕投げ、その後の寝付く前の深夜でしか笑えない4人の奇妙な会話劇。
修学旅行って、学生時代のメインイベントの一つだし、
初めての所に行くから、テンションが上がるんだよなぁ。

私もそうでした。高校の修学旅行は良い思い出でした。

そういった修学旅行気分を余すところなく表現していて
本当に4人が楽しんでいるのが伝わってきたよ。
本作の一番すごいのは、楽しい気分を的確に表現する力。
それが視聴者に伝わるからこちらも楽しい気分になれる。

3話まで唯と律がボケキャラ的な立ち位置だったが、
むぎも今回は暴走気味でボケキャラ的位置づけになってきたかな。
3人の面倒を見る澪が大変そうだ。

一方でさわちゃんは引率者という責任から
先生らしく厳しくしかる役割が与えられていたなぁ。
厳しいけど、最後は4人と仲良くしたかったのね。

元々1期から京都を舞台にした場所が多かったが
今回は予想通り、京アニの地元である京都の細部にわたるロケーションが
舞台設定として上手く活かされてた印象。
後半、4人と和達が迷った時の場所とか特にそうなのだが、
地元民でないとわからない場所だったのが、
変な所に迷ったという状況を上手く表現していた。

絵コンテ・演出は三好一郎。
一つ一つのカットやカットの流れが自然で、時間があっという間に過ぎるぐらい
映像面が充実してたなぁと見てて感じていたが、納得。
 
次回は旅行中の4人とは別のあずにゃんや憂がメインの話。
今回の、あずにゃんに唯から旅行先から電話かかって来るのだろうなぁ。
 
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[ 2010/04/28 04:09 ] けいおん! | TB(120) | CM(1)

けいおん!! 第3話「ドラマー」【感想】 

「ハニースイートティータイム」
律が目立たないからとドラムから他の楽器やりたいと訴える回。

コメディ色が過剰になっている。特に唯がボケキャラとして
やりたい放題(動かし方も含めて)やらかし、それを周りが便乗したり
突っ込みを入れるというパターンが強化されている。

一方でシリアスな部分も目立つ。律の移ろいやすい性格に澪が気にしたり、
律がドラムをやり始めるキッカケを思い出したりするのだが、
妙にしんみりする演出で見せてくるので、深刻っぽく映る。

こうしたギャグとシリアスのギャップが大きくなったのが、1期より強調されている。
最終的には唯のほんわかさでみんな救われるという話にしたいのかなぁ。

他のブログも指摘しているようにシリアス感の強調は、2クールある尺の関係上、
キャラの内面を1期より描かないと、尺が不足してしまうからだと思う
もちろん制作者側がキャラクターの内面に解釈を入れて、
表現したいという心意気がある側面があるのは間違いない。

ただ私がけいおんを評価をしていたのが、内面を描かない事だった。
内面、つまりキャラに心理に光を当て、心情を表現する事であるが、
けいおんは内面に光を当てず、カメラの定点観測のような視線で描写し、
キャラの奥深い心情を語らせない物語展開な点を1期では評価していた。

それは従来のアニメで語られる物語の切り口とは違っていた事。
またそれが支持を受けた事。この支持を受けた理由はまだ説明できないが
一つ言えるのは、今の時代の気分(価値観)を的確に掴んでいたからだろう。
だから共感できるし、キャラにも感情移入出来たのだと思う。

まぁ私が評価してた部分から多少違う路線になっているような気がするが
それはそれとして、基本的に面白い部分は変わらない。
大事なのは2期では何を表現したいのかを、今後も見続けて捉えていきたいなぁと思う。


絵的に良かった点。

・さわちゃんの輝きが絵的にちゃんと輝いていた。
 光り過ぎていたが、かわいく映っていたのが良かったよ。

・律が家でスティック叩いてたシーンは動きが凄くカッコ良かった。

・各カットごとで絵柄の個性が強調されていたような気がする。
 唯が所々で凄く可愛かったよ(ここのかの絵柄に近いカットもあった)

・今回律の足を強調するカットがあったが、コンテを担当した山田尚子は足が好きなんだろうね。
 
作画監督が池田晶子。原画に北之原や武本が参加してたので、消失参加後に今回合流したのかなぁ。


次回は京都へ修学旅行。
京アニのロケハン力が(背景美術力)が存分に生かされるんだろうなぁ。
 
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[ 2010/04/21 06:42 ] けいおん! | TB(108) | CM(0)

けいおん!! 第2話【感想】 

新キャラはカメだった!!

部室の掃除してたら、さわちゃん先生のギター発見。
使わないといった為、ギターの処分を引き受ける。
放課後、ホームセンターへお出かけ。
買い物をした後、ギターを引きとったらなんと50万。困惑する5人。

私も部室を整理し、いらないものを処分し売ったりした事があったので納得ができる話。
まぁ50万なんて値がつくものは無かったが・・・。


相変わらず、安心してみられる出来です。
全体的にコメディ色というか、絵的にも声優的にも演技が派手になってるなぁ。
みんなで土下座してさわちゃんに謝るシーンとか
声優さん達が1年の間で演技を上達させているように感じる。

ホームセンターでの買い物だけで、楽しく見せられるのが本作の凄い所だ。
ホームセンター内は実写を取りこんだ背景であり、いつもながらの京アニ実写志向を感じさせる。
キャラ絵はほんわかでかわいく、背景は実写志向(リアリズム)というわけだ。
この対比がうまく機能していると思う。

場面が変わる際の演出がカラフルで凝っていて好きです。

今回も後輩が入らず寂しそうなあずにゃんを気遣っての行動が話のオチになってた。
今期の方が部活・5人の活動って何かを考えさせられる事がまだ2話なんだけど多い。
 
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[ 2010/04/14 06:58 ] けいおん! | TB(74) | CM(0)

けいおん!! 第1話「高3!」【感想】 

期待の2期。

3年生になった4人+2年生になったあずにゃんの新入生獲得奮闘物語。
総評、いつものけいおんだったよ。楽しかった+安心。

勧誘活動芳しくないのは仕方ないにしても
唯が5人のままでイイと言って、みんなが同調する所に
本作のコミュニティのあり方が垣間見えた気がする。

アバンでの唯の演奏シーンの掴みが素晴らしい。これのカッコ良さには引きつけられる。
唯の上手い演奏と他4人のシーンを交互に差し込む演出が否応にも
見る側の気分を盛り上げるし、唯の本気は絵から良く伝わってくる。
また良く見ると、唯以外4人が外で歩くシーンは画面の質感変えてるんだなぁ。

校歌も歌うシーンふくめて、画面作りが全体的に物凄くゴージャスな作りだった。
全体的に画面が前期より明るくなった印象。

校歌を歌うシーンや体験入学シーン。
モブが女の子のみといういつもの、けいおんらしい巧妙さは健在。

入学式のライブシーン。全部演奏シーンを見たいという意見もあるだろう。
ただ憂がライブを観に行くのが遅れた展開という状況を前フリにして、
唯のライブでの必殺技しか見せなかったのは構成の問題かな。
でも見せたい部分が明確(必殺技)だったのは評価したい。
またこうした構成から、作品の方向性は日常部分なんだなぁと改めて思う。

堀口悠紀子の絵柄が多少変わった印象。
キャラが年取った設定もあるだろうが、ごくわずか渋くなった。特に澪が。
澪の活躍が少なかったのが残念だが、今回は唯の話だろう・・・。

OPとEDだと、EDの方が映像的にも曲的にも好きかな。
 
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[ 2010/04/07 05:43 ] けいおん! | TB(78) | CM(1)

けいおん 番外編「冬の日」【感想】 

番外編。
この意味は原作には無い話をするという意味もあるのだろうが、
原作とは作風も違うという意味の番外編という意味合いもあるのだろう。

今回はいつもは4人一緒のシーンメインで話を作っていたが
彼女達だって、別れて一人で行動することもある所が決定的に違っていた。
律も澪も紬も梓も何かしら外部の状況に翻弄されているのに

律=詩が書かれた謎の紙
澪=遠出したが歌詞が思い浮かばない
紬=バイトを始める
梓=猫を預かる

唯だけがいつもと変わらず、そして唯のメールがみんなに送られると
結局はみんなが集まっていく流れがけいおんらしいのだろう。
ある種、唯が強力な磁場を形成してるのだなぁと思った。

話自体は今までのけいおんみたいに楽しそうな感覚で描かずに
もっと目線を引いて、より何かを観測的な視線で描かれていた。
また愉快な展開もさせなかったので、楽しそうな雰囲気を排除していたのが
逆に4人の日常性を引き出せていた気がする。
楽しいだけじゃない彼女達の日常を山田尚子と吉田玲子が描きたかったかもしれない。
この作風は原作とは大きく逸脱しているが、こういう違う視点も入れたかったのだろう。
それでも、日常を肯定しているという流れになったのが本作らしい。

これを本編途中に挟み込んだら、トーンが変わりすぎていたので
番外編という扱いは問題無いのではと思う。

描写的には1話以来の足に拘ったシーンが何カットか散見されたのと
律の前髪を下ろした所を見られたのは良かったかな。
堀口作画でないと足の拘りが発揮されなかったのは少し残念だった。
  
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[ 2009/06/26 09:10 ] けいおん! | TB(90) | CM(2)

【ふわふわタイム】けいおん!第12話「軽音!」【感想】 

2回目の学園祭。澪と律の問題は片付いたが、今度は唯が風邪で休み。
憂が必死に看病するが、唯あ憂に何とか気を使う。

律が風邪移したとか、さわ子先生の衣装選びで唯が浴衣を着て1日過ごしたとか
理由があるが、澪は万が一を備え梓にリードの練習を頼む。
そして放課後、唯がやって来た。風邪は治ったのかと心配する一同。
練習が始まるが、あまりにみんなと合い過ぎる為、驚く一同。
しかし紬さん、律さん、梓ちゃんと呼び方とさわ子先生いわく胸の差で
実は憂だったことがばれる。憂は病状の姉を見ていてもたってもいられなくなったらしい。

そして放課後、今度は本物の唯がやって来る。
しかし風邪は治らず、結局倒れてしまう。澪は唯に当日まで休めと言う。

本番当日、和は子供の頃から一つの事に集中すると他の事を忘れる唯の事を話し
当日にはちゃんとやってくると、信じる。そして、直った唯がさわ子先生とともにやって来る。
しかし唯はギターを忘れてしまったので、取りに家へ戻る。

そしてついに演奏会。
さわ子先生を代打に立て、演奏を始める。
その間に唯は軽音部に入った事に対する喜びを振り返るのだった。
戻ってきた唯、喜ぶメンバー。唯は壇上に上がると、感激の余り泣いてしまう唯だった。
唯はこの場所が武道館と言い、最後の曲「ふわふわタイム」を演奏が始まるのだった。


今週が物語上の最終回で、来週が番外編というクラナドとほぼ同様の構成。
唯のけいおん部に対する思いを述べさせて、一応の締めを行った構成は無難。
2期はやるだろう。原作が進んでいないだけで、ストックの問題かな。

ところどころ垣間見える演奏シーンは面白い作画だった。
演奏シーンは全部描ききれたわけではなかったが、演奏自体が目的では無いのが
今までの展開でわかってたので、これぐらいということだろう。
発表の場というより、その前のだらだらした気分や遊びが描きたかったのが
けいおんなのだから。

全体の感想は来週かな。
 
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[ 2009/06/19 07:18 ] けいおん! | TB(103) | CM(0)

【放課後ティータイム】けいおん!第11話「ピンチ!」【感想】 

2度目の学園祭が近づく。
梓にとっては初ライブ。でもやぱり学祭への申請書を出していなかった。
そこへ申請書を出す時にバンド名が決まってなかったのだ。

唯は最近、ギターの調子が悪いという。
梓に見てもらうと、弦が錆びていたらしい。さわ子先生は楽器店へ行く事を勧める。

楽器店に来てみると、右手用しかないので澪は入りたがらない。
しかしレフティフェアがあるので、やっぱり入ってしまう事に。

早速、ギターの修理をしてもらう事に。しかし余りの汚れぶりに店員が引く。
そして修理が終了しお代を請求する店員。しかし唯はお金を持っていない。
そこに店員にお嬢様と呼ばれている紬の存在で何とか助かる唯。

一方、楽器店で律の執拗な絡みに澪が少々嫌気が差し「馬鹿律」と言ってしまう。
そして律がこれからお茶しようかと言う時に唯と澪が和の方の誘いに行ってしまう。
律も唯に対して不満が少し溜まったようだ。

翌日、澪と和の間に律が強引に入っていく為に昼に練習始めるという。
しかし律がやる気が無い上に澪に妙に絡むのを澪が嫌がり
お互いのすれ違いが始まる。部室から去る律だが、翌日も来ない。
律と澪から発する緊張感は他のみんなにも伝わっているようだ。

律が来ない状況。彼女が来なければ学祭が開けないと気づく。
初めての事態に一同、対策を考えるが、紬の「律を待つ」という事で決定。

そして澪は律の家を訪ねるが、律は風邪だったのだ。
頭を冷やしたように思われる律は澪と和解するのだった。

一方で申請書を出していない事で生徒会長から認められないと言われるが
和のとりなしもあって、何とか救われる。律も和に感謝する。
そして申請書に書くバンド名が一向に決まらないので
さわ子先生は「放課後ティータイム」と名づけるのだった。


はじめて、けいおんメンバーのすれ違いが描かれた原作に無いシリアス回だった。
これは人を不安にさせるような内容だから否定的な意見もでそうだ。

私的にはこうした人間関係の不安を描くのは「けいおん!」には合わないと思うし、
描くのであればしっかりと描写した方がいいと思うのだがこれも絵柄的に無理だと思う。
まぁ来週の学園祭という原作的に中途半端に所で終わらせないといけないので
その前にシリアスな話に持っていきたいという気持ちはわからないでもないが。
でもこの程度の話なら今までのノリで良かったのではないかと思う。

まぁ制作側的にもシリアスしないといけないという安全弁でも働いたのだろうね。
コメディタッチの作品が後半まとめるためにシリアス化するっていう傾向があるが
けいおんもその例に洩れなかったという感じだ。 
 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090612/p1
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[ 2009/06/12 07:39 ] けいおん! | TB(107) | CM(0)

けいおん!第10話「また合宿!」【感想】 

サブタイトルで何をやるのか理解しやすいよなぁ。

梓と憂がファストフードで遊んでいた。
先輩達の話になって梓が律をちょっと悪く言ってたら、律が後ろに。
また紬と遊ぼうと電話を掛けたら、執事が出て海外に行ってたと言われ
律が勝手に想像してた通りの展開に。
その後、唯の家に行く3人だたが、だれている唯を見て、一同まったり。

そして合宿をする事になったけいおん部。
練習をしたい澪と梓だったが、唯・律・紬が遊びたいという多数決で遊びに。
水遊びやら澪を驚かせたりやら、新大陸発見やらを行うのだった。
そして梓は遊びすぎて、真っ黒に日焼けするのだった。

遊びが終わって練習。唯がチューナー無しにチューニングしているのを見て驚く梓。
相変わらず練習では息の合う姿を見せる一同。
練習後は食事。みんなでバーベキューし花火を行うのだった。
そして最後に肝試しが・・・。澪と梓の前に現れたのは道に迷ったさわ子先生。
みんなでお風呂に入って、さわ子先生に胸を触られそうになる澪と梓。

就寝。梓がふと起きると、唯が一人で練習していた。梓も練習に加わり
梓が教えると、唯が演奏出来るようになる。梓に抱きついてうれしがる唯だった。

帰ってきて、梓は憂に合宿の話をし、合宿を良い思い出にしてたようだ。


梓メインの2回目の合宿。紬の別荘が最高級で無いから、来年も行くのだろうね。
ただ単行本2巻まではまだそこまで到達してないけど。

憂のお姉ちゃんラブラブっぷりが相変わらずで面白く、
そして律の胸が1年であれだけ大きくなるとは。まったく女子高生の発育は・・・。

今回も合宿時のみんなで練習シーンは見事なまでに省略。
こんなにバッサリカットされると、逆に清々しいというか。
とか思ったら、夜には唯とあずにゃんの練習はちゃんと描写があった。
でも弾く手元を映さなかったり、シーンを後ろから映していて
演奏シーンを作画するという感じではなかった。
演奏シーンは避けてるとしか思えないのだが・・・。

けいおん!って音楽が上手くなることに主眼を置いていなくて
4人+1人の楽しく遊んでいる部分を描きたいのだと思う。

今回は梓視点で描かれ、今までの4人の描写がより客観的になっていた印象。
こういうのって物語を語るというより、観測・観察してるという感覚に近い。
キャラの心情や内面を深く追っていくわけではないし。

原画に多田文雄 北之原孝将 武本康弘
http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090605/p1
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[ 2009/06/05 07:22 ] けいおん! | TB(104) | CM(0)

けいおん!第9話「新入部員!」【感想】 

梓が新入部員として活動に参加。
ギターの得意な所を見せて、一同を驚かせる。
しかしけいおん部のまったりなティータイムと練習もしないことに対し怒り
練習しようと言い、ティーセットの撤去を求める。

そんな梓に澪以外の3人は彼女の事を考えずに楽しんでいるだけ。
澪は何とか彼女側に立つのだが、梓はネコミミをつけられたり
なぜか歓迎会でピクニックに行くなど、逆効果的な方向にしか進まない。
そこで梓は澪に「外バン組まない事と、なぜけいおん部にいるのか?」と聞き
その時は澪は返事を返さなかったのだが・・・。

気まずくなった梓は部室に顔を出さずにライブに行ってみたりするが
何か違うという感じになる。一方の4人も梓が来ない事にショックを受け
練習したりしてたのだが、ついに梓がやってくる。

そこで梓が「なぜけいおん部に入ったかのかがわからない」と言うと、
律達は歓迎会での演奏を再現する。その演奏に梓はやはり感動する。
そこで澪はけいおん部にいる理由を「あの3人とバンドやりたいんだ」という
言葉でかつての質問に答えるのだった。


梓メインの話。澪がどうけいおん部を受け入れるかっていう話。
恥ずかしがり屋でまじめな梓は澪と同系統のキャラだなぁ。
律はその事を見抜いたかのような感じでもあったし。

OPの演奏シーンに梓が加入!!
こういった次の展開に移ったかのような演出は心憎すぎる。
と思ったら、EDはあずにゃんいないのね・・・。

新入部員の求めてる事と、既存部員の考え方に違いが生じるのがよくある話。
特に既存部員が仲良すぎると新入部員はその温度差に絶望する事もあるわけで。
今回は4人に対し梓という初めて価値観が対立する存在が出来たのが
初めての展開であり、また対立を解消する為にシリアスな展開にもなっていた。
今までとは違う緊張感も演出できて中々にビックリした展開だった。

でももっとちゃんと活動してる姿を見せたほうが説得力があるのにとは思う。

それにしても梓がギターを弾かせる所や4人が梓に演奏を聞かせる所も含め
直接の演奏描写は避けたがっている印象を受けるなぁ。
特に後者はこの話的のクライマックスで、直接の演奏描写をやってこそ
澪の感情が伝わるものとして、話が成立する気がするのだが。
演奏シーンの作画が手間掛かるのはわかるのだが・・・
はたまた違う意図なのだろうか?
http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090529/p1
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[ 2009/05/29 07:12 ] けいおん! | TB(99) | CM(0)

けいおん!第8話「新歓!」【感想】【歌詞付:私の恋はホッチキス】 

唯の高校に受かる憂。それを祝福する唯とけいおん部。
妹想いな唯に憂はほんわり幸せな気持ちを抱く。

クラス替え。澪以外の3人は同じクラスになるが、離れ離れになる澪。
さびしがる彼女だが、和が同じクラスな事を一緒に喜ぶ。

新入生歓迎の時期。チラシを撒くだけではインパクトが欠けるという事で
馬やにわとりのぬいぐるみを着て勧誘活動を行う事に。しかし怖すぎて逆効果。

憂は友人の誘いでけいおん部に行く事に。憂達が訪れると、メイド服で活動をしていた。
さわ子先生が服を着せるのが好きになってしまったらしい。
憂達を接待しようとするが、唯のドジっ子ぶりに憂が代わりに。
演奏もするが、けいおん部のノリに唯の友人は引いてしまうのだが。

一方、梓という新入生がけいおんに興味を持っていて部室を覗くのだが、
イマイチ煮え切らない感じになっていた。

夜、憂は唯にけいおん部の一番良い所を聞き「楽しい」と答える唯。
でも入部以降やる気が出てきた事に喜ぶ憂。

新入生歓迎会当日。澪の曲名がまたもハイセンス(笑)。
【1、ふわふわタイム2、カレーのちライス3、私の恋はホッチキス4、ふでペンボールペン】
ただ誰が歌うのか、当日になっても決まってない状態。結局、唯が担当に。
そして演奏が始まる。一方、憂はあずさを誘って歓迎会会場に。
1曲演奏が終わった後の唯のMC。MCでも才能を発揮する唯。

ただ次の「私の恋はホッチキス」の出だしを唯が歌いそびれたので
澪が代わりに歌い、その後はダブルボーカルで歌いきる。

何でなんだろ
気になる夜 キミへのこの想い
便せんにね 書いてみるよ

もしかして 気まぐれかもしれない
それなのに 枚数だけ増えてゆくよ
スキの確率 割り出す計算式
あればいいのに!

キラキラ光る 願いごとも
ぐちゃぐちゃへたる 悩みごとも
そうだ!ホッチキスで 綴じちゃおう

始まりだけは軽いノリで 知らないうちに厚くなって
もう針がなんだか 通らない

なら☆また明日♪


演奏は成功に終わり、梓は身を乗り出して聞くぐらい感動する。

新入生歓迎会は終わり、部員が来るのを待つ4人。
来ない感じでいたのだが、最後に梓が入部希望をするのだった。


梓初登場の回。サークル活動の面白い時期である新入生勧誘の話。
サークル活動の酸いも甘いも上手く表現できてた話だった。
4コマの話をこう毎回ちゃんと起伏をつけて纏め上げる話の構成は結構上手いと関心。
勧誘活動の難しさを表現し、最後に曲で盛り上がる展開もそつなく見ごたえあった。
また、発表曲もけいおん部が1年間ちゃんと練習してたと表現できていたの良かった。
あんなにも遊んでいるようにも見えたが、ちゃんとやってたのか・・・。安心。
また発表曲、「私の恋はホッチキス」。これも売れそうだ。

ただ今回興味深いのは、憂の友人達。この世界はけいおん部に優しい人達で構成されるが
彼女達はけいおん部のノリについていけなかった初めてのキャラだったなぁ。
でも彼女達みたいな拒否する存在がいるから勧誘の難しさも伝わったのが良かった。
まぁ梓一人しか入らないのは今後の活動が繋がらなくなりそうだが、まぁ仕方ない。

一方では唯がけいおん部に入ってやる気が出たのを喜ぶ憂みたいに、
サークル活動をやる気にさせる何かがこのアニメにはあるなぁと思った。

憂は最後部室を見送ったので結局入部しなさそうだ。これも姉を思っての行動だと思う。
おそらく、自分がいると姉が目立たなくなるとか、そんな配慮なのだろう。
梓はツインテールな所が可愛い。彼女も恥ずかしがりやの印象が・・・。

先週の平沢姉妹が可愛いので描いてみました・・・。
uiui3_34.jpg
http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090522/p2 
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[ 2009/05/22 07:06 ] けいおん! | TB(125) | CM(2)

けいおん!第7話「クリスマス」【感想】 

アバンは憂が回想する姉唯とのクリスマスの思い出。

子供の頃、クリスマスにプレゼントを貰える様願う唯とホワイトクリスマスにを願う憂。
翌日の朝、憂を急かす唯。クリスマスツリーに何か白いものが・・・。喜ぶ憂。
それは憂を喜ばす為に唯がクッションの中身を取り出したものだった。
憂はそれを良き想い出として心にしまっているのだった。

またある冬の日、寒がってる憂に唯はマフラーを貸し
手袋を片方無くした唯に憂は手で暖めるのだった。

律がクリスマスパーティーを行うことを企画。けいおん部一同+和+憂が参加。
唯の家で行い、プレゼントの交換を行うことも決まる。
ある日、唯は和、澪は律とプレゼントを買いに、それぞれ鉢合わせるが
そこで紬が現れ商店街の抽選にハワイ旅行が当たるがそれを辞退して
人生ゲームを選ぶことしたみたいだ。一同、紬の強運とその選びっぷりに驚く。

パーティー当日。
なぜかクリスマスパーティーには顧問としてさわ子先生が乱入。
先生は澪をサンタに着替えさせようとして暴れまくる。

先生の異様なテンションのまま、プレゼント交換がスタート。
唯には憂の手袋が当たり、憂には唯のマフラートが当たり、
二人の仲良いのがみんなにも再証明された感じ。
そしてみんなで一芸をやり、大いに盛りあがるのだった。

その日の夜は唯と憂の二人で寝るのだったが、布団を取られて憂は寒い思いを・・・。

お正月、初詣にみんなで集まり、唯のただれたお正月の報告と
お参りではみんなでけいおん部でのそれぞれの目標を誓うのだった。


唯と憂のラブラブぷりが如何なく発揮された回。憂に本格的なスポットが当たったよ。
姉の優しさに感謝し、姉に尽くしたいその気持ちが可愛すぎる!!
まぁお姉ちゃんの天然の優しさに本当に感謝してるんだなぁ。

今回は憂に注目が集まったが、全キャラちゃんと目立っていたのも良かったなぁ。
こういうソツの無いところもけいおんの良い所だと思う。

一方で平沢家の両親は見事なまでにオミットされてるなぁ(笑)
両親の存在など本作には邪魔なんだろうね。

冒頭の唯と憂の子供の頃の絵柄が非常に可愛く、
全体的にもキャラ絵が異常に可愛いので堀口作画なんだろうなぁと思いつつ鑑賞。
予想通り堀口回だったが、原画に多田文雄・池田晶子・荒谷朋絵まで参加してたとは。
取締役レベル2人を参加させた、なんつー気合の入れた布陣。
さわ子先生がクリスマスプレゼントを渡す所のシーンの作画と演出が面白かった。

演出的にはシーンが切り替わる時に縞々模様のものが多用されるのが気になった。
ずっとこうした縞々のイメージを多用した演出のような気がする。
例えばタイトルシーンのカセットテープの辺りとか。

それにしてももう1年経つのかぁ。学園祭→クリスマス→新歓と
目立つイベントでわかりやすい構成ではある。
 
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[ 2009/05/15 03:50 ] けいおん! | TB(117) | CM(4)

けいおん!!第6話「学園祭!」【感想】 

今回は学園祭当日!!

コンサートの練習に専念したい澪だが、
唯はやきそば屋、律と紬はオバケ屋敷とそれぞれのクラスの出し物で忙しい状況。
澪は律の勧めでオバケ屋敷に入るが、紬の格好に驚く。

やっとそれぞれの担当が終わって、練習に向かう3人。澪は先に練習していたようだ。
次に先生が登場。衣装を用意してくるが、派手な衣装で澪は嫌がる。
しかし唯はスク水、紬は看護婦の格好を好んでいたようだ。
紬は軽々と機材を運んでいたが、唯は重たそうに一苦労していた。

澪と律は幼馴染で、律の言動で澪は恥ずかしがり屋になってしまった感じ。
澪はボーカル変わりたいと言うが、唯はガラガラ声なのに変わると言う。
ここで律はMCごっこを始め、それぞれを面白く紹介しみんなを和ます。

そして演奏へ。

みんな先生の用意した格好で演奏に望むもやはり澪はあがってしまう。
そんな澪に唯をはじめ3人は励まし、演奏が始まるのだった。

無事に見事に演奏をこなし、幕は終了。しかし澪はケーブルにつまずき、
縞パンが見えてしまい、当分は再起不能に陥ってしまうのだった。


演奏当日回。
演奏をどう表現するのかと思ったら、PV風味のイメージ映像で処理してた。
生演奏だとどうしてもリアルな芝居をしなくちゃいけないし(作画が大変)、
イメージ映像のほうが派手で盛り上がる演出ができるから
こうした手法を用いた気がする。それにしても唯の声は新曲含め
終始ガラガラで、声優さんも大変そうだなぁと思った。

絵コンテ・演出は石原立也、作画監督は池田和美。

何でこの学園はモブキャラ含めてこんなに可愛いのだろうか(笑)
本当にこのアニメは男性分がオミットされていている印象がある。
それが本作の人気の秘密であるのは間違いないのだが・・・・。
そして全編漂う楽しそうな雰囲気がみんなを喜ばせているんだろうなぁ。
 
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[ 2009/05/08 04:00 ] けいおん! | TB(98) | CM(2)

けいおん!!第5話「顧問!」【感想】 

部活申請用紙が出ていないから、部として認められてなかった軽音部。
生徒会に乗り込む4人だが、そこに和がいた。事情を話す4人。
原因は律が用紙を書いていないだった。
和は助け舟を出すのだが、顧問がいない事を気づくのだった。

早速、かなこ先生に顧問になってほしいと打診するみんなだが
先生は拒否する。そこで唯はある写真について話すと先生は驚く。
さらにあるアルバムの話をすると先生は一目散に音楽室へ飛び出すのだった。

実は先生は高校時代、軽音部で、告白した時に「ワイルドな子が好き」と言われ
ワイルドにしすぎた結果、さらに彼に引かれた過去を持っていたのだ。
そこで律は過去の件を秘密にするという取引で先生を顧問に誘う。

早速先生の下で発表するのだが、ボーカルの不在を指摘する先生。
そして歌詞を澪が作る事になるのだった。翌日、完成した歌詞に感動する唯や紬に
律や先生は驚くが、結局そのままの歌詞で行くことになる。
ボーカルは唯で決定するが、歌い慣れていない唯に先生は自主特訓をするのだが・・・


いつも以上にコメディな印象が強い回。
場面毎に急に光源が変わったり、
先生を追及する時はサスペンス調になっていたり、
先生が音楽室へ駆け込む所など(フラフープを抜けたりする)
色々な場面毎で面白さを狙った演出意図を感じた。
そしてそういった演出に対してキャラも楽しい動きをしていたのが良かった。

唯は先生の正体を見破ったり、紬の先生への視線を見ていたり
実は切れ者かもしれないという所を強調してた印象。
今回、澪は終始怖がっていたなぁ。それも可愛い。
紬は先生の姿に妙な百合視線が入っていた。

さわこ先生、いいなぁ。真田アサミの声で一番好きな役になりそう。
それにしてもさわこ先生、高校時代やりすぎ(笑)・・・
 
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[ 2009/05/01 08:34 ] けいおん! | TB(82) | CM(0)

けいおん 第4話「合宿!」【感想】 

部室から出てきたかつての軽音部の自作テープを聴き、
技術向上の為に合宿を行いたいと言う澪。
紬が別荘を持っているという事でそこへ向かう事に。

別荘は海にあったので、海水浴して遊んだり
夜はご飯食べたりして唯と律は満足。
練習できない事で澪は焦ってしまうが、唯の弾き方を見て安心するのだった。


花田十輝脚本だったのね・・・。
先にそれを知ってたら怖くなってしまったが、まぁ無難にまとめた印象。
ただ少しキャラを壊させすぎた感じもある(特に唯と律)
まぁ均等に各キャラをフィーチャーできていたし、満足。

澪が主役というぐらいメーンを張ってたなぁ。
他のキャラ(特に唯と律)がアクションを起こして澪の反応を見る
というのが流れになってるみたいだ。心配性で怖がり。
でもやる気があってみんなをまとめていこうとする彼女は最高に可愛い。
胸もある事も今回で判明したしね。

今回、キャラに対して別荘の天井が高いような印象を受けた。
実際にはここまで高くないだろうとか思いつつ、俯瞰で気持ちよく見せていくには
これぐらいの建物の高さを設定した方がいいのかもしれない。
 
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[ 2009/04/24 09:09 ] けいおん! | TB(81) | CM(0)

【アニメ】けいおん!第3話「特訓!」【感想】 

全く勉強していない唯は中間テストの結果が悪く、追試を受けることに。
追試中の生徒は部活動禁止な状況。4人以下になってしまうけいおん部存続の危機!
唯は勉強に励むのだったが、結局、唯の独学では限界が生じる。
そして唯はけいおんメンバーに助力を頼み、唯の家でみんなで勉強会をするのだった。

唯の家にお邪魔する一同。そこで妹の憂が出来た子と知る3人。
和もやってきて、和やかな談笑に包まれる唯一同。
しかし唯の勉強は捗らない。さて試験の結果は!!

いや面白いっす。このアニメ。素晴らしいです。こんなに高校生の姿を
魅力的に描けた作品もそうはないのではないだろうか。
本当に素直に話やキャラを作っていて、自然に見られるって言うのは素晴らしい。
女性スタッフがメインで関わってる事で、男性的な願望が露骨に出ていない作風で
女性的なもので包まれているのが、本作の勝利の秘訣かな。

【今週の澪】
澪2_ss

澪は突っ込み役としてキャラが確立してきたなぁ。
唯の天然ボケを突っ込む役と、律が悪ガキっぷりをたしなめる役の両方だなぁ。
唯以上に親身になって勉強を教える姿は本当に可愛い・・・。
後は血の話が苦手な所と、唯に手をぷにぷにされてる所かな。


唯の部屋が散らかっていたが、そういう女の子を見ると「のだめ」を思い出すなぁ。
それにしても唯の部屋のリアリティが凄かったなぁ。
そんなに女性の部屋なんて知らないけど、あるある感は確実に伝わってくる。
この唯の部屋や玄関のカットの全体的にレイアウトが素晴らしい。

レイアウトも含めて作画が素晴らしい。
律が唯の部屋に入る時、受身をとり、澪が突っ込みを入れる面白いシーンが
あるのだがこの受身の描き方と突っ込むタイミングが素晴らしかった。
全体的に動きに面白さを感じる作画だった。今回の作画監督は高橋真梨子さん。
クラナドアフターから本当にいい仕事しているなぁ。
木上益次イズムは確実に継承されてるんだなぁと感じる。京アニ強し。

一方で楽器作監というものでピンときたのだが、
この楽器って実はロボットや武器に相当するのではないかと思った。
要は女の子が何かを持つ、装備するっていうのはそれだけで魅力的なんだなって事です。
  
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[ 2009/04/17 06:49 ] けいおん! | TB(115) | CM(1)

【アニメ】けいおん!第2話「楽器!」【感想】 

軽音部に入部した平沢唯。彼女の部活スタートが始まる。

唯はギターを持っていないので、ギターを買いにみんなで休みに楽器屋へ行く約束に。
5万あれば買えるよというアドバイスを澪から受けるが、手元に5万が無い。
途方にくれる唯だが、妹の愛が母親から自分も頼むから前借すればと提案し貰える事に。

約束の日、休みの日を満喫する4人。そしてメインの楽器屋に行く。
唯は25万するギターを気にいったが、到底買える値段ではなく断念。
そこで律はギターを買うためみんなでバイトをしようと提案。人前であがる澪は
最初は嫌がったが、交通調査という仕事に安心し、みんなでする事に。

バイトは2日間、それぞれ交通調査を行い給料をもらう4人。
3人は唯にお金を渡すが、唯はそのお金をみんなに返し、
早くギターを買って練習したいから再び楽器屋で探そうと決めるのだった。

そして再び楽器屋。しかし唯は気に入ったギターがやっぱり良かったのだ。
結局、再びバイトしようかと悩む一同だが、紬が値切ろうと交渉しに行ったのだ。
この楽器店が紬の父の系列会社という強みを使い、ギターを5万に値切る。
そしてついに唯は楽器を手に入れ、嬉しさのあまりギターで添い寝てしまうのだった。


話自体はいたってシンプル。シンプルだが、この現実起きても違和感無いお話。
唯一、紬が値切る所以外は展開にリアリティを感じ心情的に共感できる。
また紬が値切る所も彼女のキャラ設定がが役立つし、話の中での問題に対する
解決手段としてわかりやすい。またそこに至るまでのバイトとかで苦労してるから
ちゃんとカタルシスも味わえるので、面白い展開だったと思う。

澪が可愛すぎる。こんなに萌えるキャラは川添珠姫以来かも。
人前に出ると緊張してしまう事を想像するだけで、頭から白い何かが出てくるなんて。
物凄い繊細ながらも、今回みたいに一歩踏み出す勇気もある彼女は可愛すぎる。
もう彼女の存在だけで、けいおん!は見続けられるよ・・・。
もちろん、紬も唯も律も良いが、順番的には 澪>紬>唯>律かな。

また今回は紬の人脈で助かりましたね。唯は彼女に感謝ですな。
 
今回も作画は相当に高レベル。ただ前回のような足フェチ描写は無かったなぁ・・・。

次回は「特訓!」
  
秋山澪を描いてみました。

澪2_ss
 
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[ 2009/04/10 06:36 ] けいおん! | TB(119) | CM(0)

けいおん!第1話「廃部!」【感想】 

まず最初に、「これは凄くいいです!!」

最近、ガンダム00やクラナドやとらドラ!が終って、
アニメ見る気力が減退してたけど、けいおんはその気力を復活させるなぁと思った。

彼女達のけいおん!生活が始まる!!

音楽経験ゼロの完全ド天然な、平沢唯
物静かでおとなしめな黒髪ロングの、秋山澪
積極的で、カチューシャが特徴の、田井中律
おっとり目で、発言から金持ちオーラが漂う、琴吹紬

もはや喰霊‐零‐の諌山黄泉にしか見えない、秋山澪が一番好みですね。
琴吹紬のおっとりめさはらき☆すたのみゆきを思い起こさせる。
また主人公の唯は相当の天然ぷりで、クラナドの風子にも近いなぁと思った。
しかし唯の天然はひどいなぁ(笑)。音楽やったことないみたいだが
多分、素質あるんだろうなぁ。そうしないと話転がらないだろうし。

お話も唯の高校入学から軽音入学までの流れをナチュラルに描いた展開。
廃部の危機という緊張感を持続させつつ、唯は最初、入部しようかと思ったが
辞めようかなぁと気持ちの変遷、それを告げた後に、3人の演奏を聴いて一転し
軽音に入るという流れは話の構成として上手く感情移入できてよかったなぁ。

それにしてもけいおん!はまんがタイムきらら系列の作品だが
「ひだまりスケッチ」も含めて、文化系・部活系の集まりの作品が多いのは
時代の流れなんだろうなぁ。発端は「SOS団」かなぁと思ったりする。

堀口悠紀子の地の絵柄に相当合わせた作画風味で、ゆらゆら動くし可愛すぎる。
見ている側まで楽しい雰囲気にさせる作画は本当にいいなぁ。
なぜか足フェチ好きのようなアングルが多く、足もむっちりしていて眼福眼福。
こういうはっちゃけた作画の方が京アニは絶対相性がいいと思うし。

そしてOP・ED含めて、どっちも非常に高レベル!!
特にEDが相当に好み。PV風味な演出と、冒頭の上半身裸のカットインが
やたらに扇情的だ。歌も含めて相当に好きだ、このED。
声優さん達は馴染みがない方ばかりだが、それも新鮮で良い。

話も含めて、京都アニメーションはこの作品で新しい可能性が開けそうなぐらいの
印象を持ってしまった。今の所、凄く良い出会いだと思う。
角川以外に絡む作品という点でも、京アニの新しいキッカケになると思う。
もう京アニにはいないけど、ヤマカンの演出とは絶対に相性良い作品だったなぁ。
彼がどう本作を調理するのか見たかったが、まぁ無理な話ということで。
 
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[ 2009/04/03 09:00 ] けいおん! | TB(119) | CM(4)